ラジオ爺の道楽三昧

原発放射能汚染により素人百姓・孫専科を奪われ、病で蕎麦打ちも廃業。最後に残ったアマチュア無線と男の料理の細々生存証明。

プリンター更新

2011年08月08日 | その他
            
使用開始5年未満のCANON MP-500が突然モノクロ印刷が不能になった。マニアルに従いメンテナンスを試みても回復せず、どうやらプリンターヘットが故障してしまった。
プリンターもパソコン同様にモデルチェンジが激しく、もう使い捨てが常識で修理代に僅か数千円プラスでバージョンアップした上位機種が買えてしまう。
先ずはPCショップと家電量販店二店を廻り、機種の選定と価格、廃棄品処分の条件等の下見をして来た。これまで現物の下見は家電量販店、購入ははるかに安い価格コムのネット販売代引きを利用していたが、今回は1,500円位しか安くならなかったし、廃棄処分を考えると面倒なので地元の販売店で購入した。
機種の条件は同じCANON製でスキャナーとの複合機で、DVDのレーベルプリントも可能な事。MG6130 17,980円とMG5230 16,980円の機種があり1,000円の差はモニターサイズ・無線LAN/有線LAN・スキャナー解像度・インク色数などで、LANは不要でインク代維持費もありMG5230で充分だったが「在庫なし、現品で良ければ」との事だったので、PCショップに戻るのも面倒なのでMG6130を買った。因みにPCショップでは18,900円で処分料金無料、ここは処分料525円プラスだった。
どのメーカーもインクの価格が機器の1/3と大変高価なのは何故だろう?維持費も結構大変で、素人には何とも理解出来ないので困ってしまう。