ラジオ爺の道楽三昧

原発放射能汚染により素人百姓・孫専科を奪われ、病で蕎麦打ちも廃業。最後に残ったアマチュア無線と男の料理の細々生存証明。

PJ6AをGet

2010年10月22日 | アマチュア無線
            
今朝18.078MHzCWで22:05zにPJ6A(Saba)やっと仕留める事が出来た。21:15z頃から聴こえてはいたが、まだ信号も弱くてこんな状況で呼んでも空振りするだけなので、日課の我が家のお犬様の散歩を優先して定刻に出掛けた。20分程で戻り急いで朝食を済ませるとCondxもUPしてSメーターは振れないがきれいに聴こえていた。今回は出来る限り他局の隙間に陣取りを厳守していたが、ふと、月刊59から後半戦の情報として昨日配信された「やみくもにコールを連呼してもダメですョ、先ず相手がどこの周波数を拾っているか確認する事・・・」の忠告(あまりにも出来ないので常識も失念していた)を思い出し即実行した。椅子に座りRITに手を触れたと同時にCall Backされた局だったので、次の瞬間には⊿TXに切換えて送信していた。何と一発で自分へCall Back があり、今思うと頭の判断ではなく勝手に身体が動いてしまった幸運だけの結果だった。
PJ7Eは既に終了してしまったし残りはPJ2Tだけ、取れる自信は全く無い。DXSCAPEに載っても半分以上は全く聴こえないのだから、地球上で電波の一番飛び難い地域とは云っても、これ程までに自分の設備の貧弱さが証明されたのは初めてだ。