ラジオ爺の道楽三昧

原発放射能汚染により素人百姓・孫専科を奪われ、病で蕎麦打ちも廃業。最後に残ったアマチュア無線と男の料理の細々生存証明。

紅玉ジャム

2010年10月21日 | 男の料理
   
                   
子供の頃は喜んで食べた記憶がある過去のりんご紅玉、今では美味しい品種がたくさんあるので見向きもされなくなってしまったが、こんな紅玉も菓子やジャムに加工すると他のりんごには無い美味に変身するから何とも皮肉だ。
朝JA新ふくしま農産物直売場南店に置いてあったので2袋を買い、肉料理に使う3個を残して1.5Kgをジャムに加工した。剥いた皮も着色するために同時に煮込むが、何度作っても味と着色は何故か青森産に軍配が上がってしまう。まだ店頭には現れないが、青森産でも毎年作っている。
コンポートも何度か作ってみたが、孫達には歓迎されなかったので、最近はもっぱら冷凍のパイシートを使ってアップルパイを作っている。まあーこんな事をしていると半日は完全につぶれてしまうので、ボケ防止の閑つぶしには最適だ。