ラジオ爺の道楽三昧

原発放射能汚染により素人百姓・孫専科を奪われ、病で蕎麦打ちも廃業。最後に残ったアマチュア無線と男の料理の細々生存証明。

青葉郡山教室2回目

2008年08月10日 | 手打ち蕎麦打ち
   
                    
イトーヨーカドー・ヨークカルチャーセンター郡山の「青葉手打ちそば教室」二度目の当番を勤めて来た。受講者定数15名(実数17名)で2時間は若干講習時間と講師陣が少ないので、お互いの不具合を解消するために“水まわし・練り”と“延し”“切り”を分離して“切り”を除きそれぞれの工程を生徒二人を講師一人で担当する方式に変っていた。自分はKさんと“水回し・練り”を担当したが、分離した事により4人同時進行でも同一作業なので格段に眼が届き、教える方も教わる方にも最善の策だったと感心した。受講生は今回で5回目も習熟度は千差万別で、活発な性格と推察される人ほど吸収も早く、もの静かな人は理解出来ても脳の指令が手先に伝わり難いのではないかと感じた。中には5回目とは信じられない人もいて、経験者かなと思って聞くと「初めて」と、それでは陶芸?その体験も無いと言う。多分こんな人は先生が話された“手先の器用な人”に違いない。福島教室とは異なった雰囲気で無事終了。