ラジオ爺の道楽三昧

原発放射能汚染により素人百姓・孫専科を奪われ、病で蕎麦打ちも廃業。最後に残ったアマチュア無線と男の料理の細々生存証明。

そば研/青葉教室4回目

2008年05月24日 | 手打ち蕎麦打ち
            
福島手打ちそば研究会の例会、今週も先週ほどでは無いものの結構学校行事があるとかで、参加者は少なく13人ほどだったと思う。自分の今一番の課題は“切り”なのだが、今日は何故か意外なほど順調で「これなら客にも出せる」とお褒めの言葉も、しかし急に上達した訳でも無いし単なる“まぐれ”だった。
            
研究会を12時半に終了して吉井田学習センターから県庁裏御倉町の社会保険センターへ移動。13時から気分を新たに青葉手打ちそば教室で新米講師として再びそば打ちに関る。女性の白衣三角巾と男の白衣帽子着用者が講師陣で、この様なマンツーマン指導は他に類を見ないこの教室の最大の特徴だ。自分も同様に指導を受けて二年で卒業も自信が持てず自主留年、三年間習って今六年目。未熟者が今度はお手伝い、こんな自分に教えられる生徒は迷惑千万?と毎回悩んでしまう。
今日は昼の軽食と冷たい缶コーヒーを飲んだ15分ほどが唯一の休憩時間。9時半から18時まで立ち通してけっこう疲れたが、道楽ならではの成せる技?苦にならないから何とも不思議だ。