ラジオ爺の道楽三昧

原発放射能汚染により素人百姓・孫専科を奪われ、病で蕎麦打ちも廃業。最後に残ったアマチュア無線と男の料理の細々生存証明。

苗移植

2008年05月11日 | 素人百姓
            
このところ連日の低温続きでちょっと心配だが、あまり遅くなると良い苗物も無くなってしまうのできゅうりを除き予定の苗を移植した。これまでは地元農家生産の苗を主に植えていたが、特に近年は素人百姓の気軽さと興味本位で珍しい野菜も数種類栽培していたので、幸いそんな苗物を専門に扱う園芸店もあり、今年はそんな物を数多く挑戦してみたいと思う。
            
今回移植した物。
「金時草」加賀野菜は霜の降りる頃まで新芽を収穫してフレンチサラダなどでも美味。
「万寿満」これは埼玉青なすが無かったので止むを得ず。埼玉青なすは皮・果肉共に大変軟らかくて、オリーブオイルで軽く焼きスパゲッテナポリタンのソスと相性もピッタリの逸品だが「万寿満」は果たして?
「紫水」これも本場の泉州紫水が欲しかったが売り切れ。