ラジオ爺の道楽三昧

原発放射能汚染により素人百姓・孫専科を奪われ、病で蕎麦打ちも廃業。最後に残ったアマチュア無線と男の料理の細々生存証明。

定番ロールキャベツ

2008年05月19日 | 男の料理
            
午後初収穫した春キャベツを使って我が定番の“ロールキャベツ”を作った。今回は魚介類に初挑戦、刺身用帆立を使い生クリームで仕上て目先を変えた。生クリーム、何故かバター以上に品薄で一軒目の店は品切れ。二軒目にも通常の紙パック詰は品切れで160CCの缶詰しか無くてしかも2缶だけ、8人分作るので400CC欲しかったが、これで我慢し不足分は牛乳でゴマカシてしまった。青物にはグリンピースを使うところだったが、今の時期は鹿児島産、かなり鮮度が落ちていたので地物のスナップエンドウに変えてみた。丸のまま使ってしまった事がとんでもないつや消しに「せめて切って添えれば良かったのに」と酷評、所詮男の料理大胆にと開き直っても後の祭り。
            
新鮮なキャベツの二品目はベーコンを炒めて、熱湯を瞬間通したキャベツに紫玉葱を加えてバルサミコ酢のドレッシングで和えたサラダ。何故かロールキャベツより春野菜たっぷりの旨味はこれの方が上位だった。

春キャベツ

2008年05月19日 | 素人百姓
            
昨年11月末に移植した春キャベツ、昨年より約一週間程早く収穫可能になりとりあえず5株初収穫した。
冬・春採り以外虫害で無農薬栽培は不可能でしかも一期に成熟して貯蔵性もあまり良くないので、家では一番食べる野菜だが毎年20株位しか作れない。
            
朝、今年使う“しの竹”を平田の山で30本程採って来た後、昨日買って来たきゅうり6本とスイカ2本移植した。このスイカは今年で三回目の挑戦になるが、自分が作った物は市販品に比べて何故か糖度も低く酷評だが、幸い孫達は味には無頓着、味よりは孫達の“スイカ狩り”を目的に今年も植えてしまった。