ラジオ爺の道楽三昧

原発放射能汚染により素人百姓・孫専科を奪われ、病で蕎麦打ちも廃業。最後に残ったアマチュア無線と男の料理の細々生存証明。

新年初の月例会

2007年01月20日 | アマチュア無線
何時もの会場(居酒屋)で今年初の月例会。午後手打ちそば打ち研究会で打った塩川町産のそばを家族に夕食代わりに食べさせてから参加したので定刻より30分ほど遅刻した。この会は一応集合時間はあるものの出入りは全く自由で、都合の良い時間に勝手に行って勝手に帰るそんな気楽な呑み会だ。ただ普通の飲み会と異なるところは「無線の話」しか話題にならない場で、今回は既にVU7RGの事で盛り上がっていたが、最近期待の星JN7*K*は住宅事情?から突然長期休業ロック(音楽)演奏転向を宣言してしまった。何とも残念だったが、新たにJR7**ZとJH7X**が最近突如復帰、自分も80mの未知のバンドを新たにスタートところで、今度はこの二人と競い合いながら、設備・若さからはとても二人に及ばないがファイトと云う武器を吸収して楽しめる事になった。他の仲間も皆んな当然自分より若いので、それぞれに大きな夢に向って語りあったが、同調したくても先の無い自分には何れも実現の可能性は極めて低く“老い”の現実を再認識してしまった。
2月の例会は温泉日帰りと決定。こんな会にタダ感謝あるのみ。

新年初の手打ちそば打ち研究会

2007年01月20日 | 手打ち蕎麦打ち
チビッコギャング達との共同生活で年越しそば打ちも3kg(30人分)で断念して、例年モニター(試食)を依頼している皆さんの期待も裏切ってしまったが、以後も全く打てる状況ではなくこれが今年の打ち始めとなった。
毎回市の各学習センターの調理実習室を借用しての研究会、今回は吉井田学習センターで20人ほどで午後2時から約2時間30分塩川町産(小国沼高原)をテーマに打った。何時もの事ながら先輩の打ち方を観察してから、そして余裕があれば指導をお願いしていたが、今日は通常よりも5~6人も多く各自時間内に終えるのが精一杯だったので今日は全く自力で打った。打つ回数も減っていた事もあって加水で失敗、固めで延ばし切れず太目の田舎そばになってしまった。
これはこれで味わいも別物でケッコウ?なのだが、家族からは勝手な意見が続出、酷評!だった。