元!吹奏楽部顧問の日常 

顧問を離れて早数年。今やただの音楽&ラグビー大好き親父です。

3月24日

2019年03月24日 | オフ
1)昨晩何気なく注文してしまった物件たち(^^;)↓


吉松隆の調性で読み解くクラシック




近藤 譲:ものがたり西洋音楽史 (岩波ジュニア新書 892)




ウェーベルン:声楽&室内楽作品集 シェーンベルク:室内交響曲(ウェーベルン編)/NAXOS




LONDONYMO-YELLOW MAGIC ORCHESTRA LIVE IN LONDON




細野晴臣インタビューTHE ENDLESS TALKING




R.Strauss;Don Quixote/Horn Concerto No.1 (Szell /Cleveland Orchestra)






2)
日曜の午後は、できれば『山下達郎のサンソン』を聴きたいと思っているのだけれど、
BSで黒澤明の『用心棒』をやっていたので、ついついそちらを。

何度か観たことがあるはずだけれど、文句なしに面白い!
三船の魅力満載と言うところか。
個人的には、めし屋のおやじ役・東野英治郎がお気に入り(^^)。


今まで音楽はあまり気に留めなかったのだけれど、
これまた興味深い。
早速検索してみると、こんなのが見つかった↓。







いずれじっくり聴いてみたいな。







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3月23日

2019年03月23日 | オフ
寒い。

寒の戻り。

こんな日に限って、親戚の法事。
そして、よりにもよってその前に胃カメラ検査(>_<)。


まあ、諸事情ありましてWブッキングと相成った次第。


ということで、土曜の朝早くから起きている訳であります。
昨晩は寝落ちしちゃったし(^^;)。



昨日は多くのラグビーファンには悲しい一日だった。
2021年からスーパーラグビーが現在の15チームから14チームに削減され、
日本から参加しているサンウルブズが削減されるチームとして確定したとの報道。



プロスポーツは政治とビジネスの世界であることは百も承知。
サンウルヴスの残留/存続に向けて日本側(協会&クラブ)がアクティブな行動を取らなかったこと。

そしてスーパーラグビーを運営するSANZAARが当初からサンウルブズの残留に
否定的なスタンスだったこと。


要因は様々あるようだが、一ファンとしては、
大学とか企業とかのしがらみなく「自分たちのチーム」として応援できたサンウルブズが
このまま無くなってしまうのは、何とも辛い。


ワールドカップで盛り上がるのは結構だが、
ワールドカップが終わった後どうなるのか、どうなってしまうのか。


本当に、真剣に、川淵さんにイニシアティブを取って欲しい・・・(T_T)。


PS

さて、昨日の鑑賞物件↓





TEAM NACS 第16回公演:PARAMUSHIR ~信じ続けた士魂の旗を掲げて


玉音放送直後、突然ソ連軍が侵攻してきた千島列島の「幌筵島(パラムシル島)」。
そこで繰り広げられる、「終戦後の戦争」・・・。


TEAM NACSと言えば、コメディータッチの芝居かと思っていたが、
思いっきりどシリアスな内容。
しかも、面白い。

実はこれ、NACS好きの生徒から借りているDVD。
いやあ、いいものを見せてもらった(^^)。



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3月21日

2019年03月21日 | オフ
お彼岸の中日。



今日は午前中墓参した以外は、ほぼ何もなし。


夜、久しぶりにライブラリー、特に本棚の整理など。


BGMはこちら↓









PS
今日も何気なく注文してしまった音源(苦笑)↓




ブリュッヘン&18Cオーケストラ:モーツァルトBox(8枚組)

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3月20日

2019年03月20日 | いろいろ
A 本日の収穫



①マーラー:交響曲全集(テンシュテット&LPO/16枚組)

②大瀧詠一:ナイアガラ・コンサート'83(初回限定盤/3枚組)


マーラーBoxは16枚組でF千未満というお値打ち品(^^)。

大瀧さんの方はDVD付きで、動く大瀧さんと初めてご対面!



B 昨日の収穫



モーツァルト&ブラームス:Cl五重奏曲(WAM:H.ライト/JB:S.ドラッカー&ジュリアードSQ)

初ドラッカーw。

いやあ、めっちゃ上手い!
しかもライブなのに完璧!!

ライトとドラッカー、実に対照的な音色とスタイル。
こうなると、クリーブランドのマルセラスも聴きたくなるなあ。



③本日の鑑賞@CAR



シューマン:合唱作品集(10枚組)より-『楽園とペリ』

こちらは全く初めての作品。
ブラームスの合唱作品Boxと併せ、合唱も奥が深くて困る(苦笑)。


④本日の鑑賞@DESK



イーストマンWE:フィエスタ!

O.リードの『メキシコの祭り』もよかったが、
超久しぶりのR.ニクソン・『太平洋の祭り(ジャケットでは『平和の祭り』)』に
シビれた!
カッコいいのである!!

で、NMLで検索して、同じくニクソンの『パシフィック・セレブレーション組曲』も
併せて鑑賞。
これまたとても良い作品。

今の子たちにもぜひ聴いてほしい。


⑤本日の読書



岩波文庫版『カラマーゾフの兄弟』にチャレンジしたものの、
内容のくどさwと字の小ささにやられ、3巻途中で挫折したのがもう数年前。

もっと読みやすい本(訳)で再挑戦!と意気込んでみたものの、
『カラマーゾフ』よりは多少読みやすいかもしれないと思い、
亀山郁夫版『罪と罰』をチョイスした次第(^^;)。


こっちも同じぐらいくどそう・・・。


PS

昨日のマクナマラからの流れで、彼がフォードの社長だったのを思い出し、
こんな本を急遽買っちまいました・・・w。





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3月19日

2019年03月19日 | いろいろ


本日終業式&離任式。

今年度も無事学校の一年が終わったことにまず感謝。
生徒たちも今日全元気な顔を見せてくれたので、こちらも安心。

離任式の最後、お見送りする場面で急遽BGMを流すことになり、
たまたまPCに取り込んでいた福井敬のCDから、『旅立ちの日に』をチョイス。



しかし、本番ちょっとだけ演奏開始のタイミングがずれてしまい、
結果は今イチ。
悔やまれる・・・(T_T)。

来年の卒業式でリヴェンジしたい!







・・・ミッドゥエー海戦、ガダルカナル島の戦い、インパール作戦と読み進めていくうちに、
背筋が寒くなって来ると同時に、怒りが込み上げてきた。

徹底したリアリズムのみが求められるはずの軍隊/戦場に蔓延っていた
楽観主義、精神主義、情実主義、無責任体制、補給/兵站の軽視、敵戦力の過小評価、
柔軟性を欠いた作戦の立案、陸海軍間の連携の悪さ・・・、


数え上げればきりが無くなる問題点。


インパール作戦の章を読み進めるうち、以前NHKスペシャルで同じテーマを
取り上げていたことを思い出し、動画も見てみることに。




司令官である牟田口中将は戦後20年以上生き延び、
晩年には自己弁護の活動を精力的に行ったという。


誰も責任を取らず、問おうともしない。
今の日本そのものだ。

最後には、やはり暗澹たる気持ちに(>_<)。


次はレイテ海戦の章。




インパール作戦からの流れで、同じく動画で

『海外ドキュメンタリー ベトナム戦争』を鑑賞。

こちらは、愛読する『ベスト&ブライテスト』(D.ハルバースタム)のおかげで
基礎知識はある程度大丈夫なつもりだが、
それでも映像で改めて確認すると、より切迫感が強まる。

日本はおろかな戦争をしたが、フランス、そしてアメリカも愚かな戦争を
したということだ。




で、ベトナム戦争の流れから、昨年秋に買ったDVDを鑑賞↓



『フォッグ・オブ・ウォー』(2003年アカデミー賞長編ドキュメンタリー賞受賞作品)

ケネディ&ジョンソン政権下で国防長官を務めたR.マクナマラを中心に据えた
ドキュメンタリー。

長くなったので、感想はまた後で(^^;)。


PS

FoW、何がビックリしたって、音楽が何とF.グラス!!
全編にわたって、あの不安定なミニマルミュージックがこれでもか!というぐらい
繰り返される。

こうなると、グラスも聴いてみたくなるなあ・・・って、
やっぱり病気かw!?






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3月18日

2019年03月18日 | いろいろ
土曜の夜は、ラグビー6カ国対抗戦を2試合観戦。

11:45~ウェールズ-アイルランド戦

02:30~イングランド-スコットランド戦


W-I戦は、激戦の予想に反してW圧勝!優勝決定。

今イチ盛り上がらなかったので、次のE-S戦の頃には結構眠かった(^^;)。
で、その試合も前半だけでEが31-7とSを大きくリード。

こちらもEの圧勝か、と思いきや・・・、


何と後半に入ってSが大爆発!
5本の連続トライを奪う猛攻!を見せ、遂に31-38と大逆転!!

解説陣も驚く怒濤の展開となって、これはSが約40年ぶりのアウェー勝利か!?
と思われたのだが・・・。

ラストプレーで、イングランドが意地のトライ&ゴールで同点に持ち込んだ!!!


いやー、午後にサンウルブズのしょっぱい試合を見せつけられた後だけに、
歴史に残る激闘の後は目がギンギンに冴え渡ってしまい、もう眠れない(苦笑)。


うつらうつらの日曜午前中・・・。


午後は、盟友Tさんと、季節に一度?のマックデートwww。
昨日もあれやこれやの話題で約3h。


夜はあっさりバタンキュー。


『3年A組』が終わって、久しぶりに『N響クラシックアワー』の録画に成功(^^)。
今や伝説と化した、1984年のマタチッチによるAB:8番を後でじっくり鑑賞しよう。


PS
ピエール瀧のコカイン使用容疑による逮捕で、芸能マスコミは大騒ぎ。
電気グルーブのCDの出荷停止/音源の配信停止、出演ドラマや映画・ラジオの放送中止等の話題が盛んだ。

違法行為による本人の逮捕に関しては全く異論はないものの、
私ははっきり「作品には罪はない」と考える。


観たくなければ/聴きたくなければ、観なければ/聴かなければよい。
それだけのこと。


爾来、ドラッグやアルコールに溺れた表現者は数知れない。
私の大好きなC.パーカーやM.デイビス、J.ヘンドリクスなどその最たるものだ。
比較的最近ではE.クラプトンなども、もうボロボロ。


そう言えば、かのP.マッカートニーも、大麻所持で来日できずに公演中止となった過去がある。

それでも作品は残っているし、クラプトンやマッカートニーは現在でもスーパースターだ。


依存症なら、罪を償った上でしっかりと更正すれば良い。
それだけのこと。



作品に罪はない。




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3月16日

2019年03月16日 | オフ
今日から、娘の高校入学のためにカミさんが始動。
制服購入などしてきました。

やはり、物入りですね(苦笑)。


夜は諸々のお祝いを全部まとめて、行きつけのレストランで外食。
一杯だけ生ビールw。


で、3hほど仮眠をとって、これからラグビー6ヶ国対抗戦を観戦します。
下手すれば朝まで!?


今日の午後のスーパーラグビー、サンウルブズ(日本)-レッズ(オーストラリア)戦が
非常に後味の良くない敗戦だったので(>_<)、
面白い試合を見せてくれー!


PS
SNSでアッバードの名盤を教えて欲しいと尋ねてみたところ、
関係各方面から色々な情報が。

で、改めて自分のライブラリーを振り返ってみると、
決して少なくない数の音源を持っていたことを再確認(苦笑)。
ただ、好きかどうかと言われると・・・。

ポリーニとのJB:Pコン2番と、『ヴォツェック』は名盤だと思うが、
それ以外はピンとこないというか。

プレヴィンと併せて、ボチボチ聴いていくことにしよう。


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3月15日

2019年03月15日 | いろいろ
再度書きますが、

3月12日 カミさんの誕生日

  13日 娘の卒業式

14日 同じく娘の高校入試合格発表(合格^^)

と、今週は怒涛?の三連荘!


結構精神的に疲れました・・・(苦笑)。


実は、娘が合格した高校は、私の母校です。
自分が通った学校に自分の子供が通うというのは、不思議な気分ですね。

でも、卒業してから数十年経過。
何が変わって、何が残っているのか、OBとしても興味津々であります。


3月28日 入学手続き
4月 6日 入学式

という日程とのこと。



これから、忙しくなるなあ(^^;)。



さてここ数日の鑑賞音源↓



ラフマニノフ:交響曲第2番(プレヴィン&LSO)


ねっとりとまつわりつくような濃厚さ。
これぞラフマニノフw!

次はチャイコスフキーか、はたまたR.シュトラウスか・・・!?




ストラヴィンスキー:結婚、カンタータ、ミサ曲(アンチェル&チェコフィル)


確か買ったのは3年前。
その時以来かな。

カンタータもミサ曲も、バックはほぼウインドアンサンブル編成。
後期のストラヴィンスキーに共通の、乾いた響きととてもマッチしている。

日本で初演してるのかしら?


で、今日から聴き始めたのが



ヴェルディ:アイーダ(リッチャレルリ、ドミンゴ 他/アッバード&ミラノスカラ座管)


ヴェルディBoxもようやくゴールが見えてきた感じ。

『アイーダ』はこれまでハイライト盤しか聴いたことがなく、
全曲は実は初めて。

実に華やかで、でも繊細。


そういえば、アッバードの音源はあまり持っていないのだった。
キャリアは長いが、彼の代表作と言ったら何だろう?

と、ちょっと疑問。




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3月14日

2019年03月14日 | いろいろ
本日、娘が志望高校に合格いたしました。


あなうれし(^^)。


書くことは沢山あるのですが、
ささやかな祝杯を挙げてしまったので、眠い(>_<)。


今日は勘弁してくださいm(__)m。


帰りの車の中で聴いたのは、ムラヴィンスキー&レニングラードPOの7枚組Boxから

LvB:交響曲第5番/3・4楽章 と

同 :交響曲第4番/4楽章 





とても景気のいい音楽でした(ライブ盤)w。

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3月13日

2019年03月13日 | いろいろ
娘の中学校卒業式。




毎年参加している高校のそれとは違い、合唱が沢山!
娘の学校のレベルは結構高く、在校生合唱・卒業生合唱とも上手。

全校合唱は『大地讃頌』。

3年生は、答辞を担当した3年生男子が感極まって涙を流しながら挨拶していた辺りから
涙腺が緩み始めていた生徒が多く、
卒業生合唱・全校合唱では泣きながら歌っていた生徒多数。

さすが中学校だな。


ウチの娘はと見ると、むすっとした顔で、どうやら泣くのをこらえていたらしい。

素直に泣けばいいものを(苦笑)。


で、保護者も多数参加しての最後の学活(ホームルーム)。

ここでも締めは合唱。


①まず合唱コンクールで最優秀賞に輝いた『流浪の民』(娘は久しぶりの伴奏で、結構トチっていた^^;)

②これで終わりかと思いきや、続いて担任の先生(音楽科)の伴奏で『3月9日』

③さすがに最後かと思いきや、先生へのプレゼントソングとして生徒達が密かに練習していたらしい、
 『トリセツ』の替え歌

合計3曲!


とてもいい雰囲気で締めくくり。
中学校には、校則のこと、部活動のこと等正直言いたいことは沢山あったけれど(苦笑)、
まずは娘が充実した学校生活を過ごせた(らしい)事に、素直に感謝したい。

親になった誰もが言うことだけれども、本当にあっという間の3年間でしたw!
きっと、高校の卒業もあっという間にやってくるのだろうなあ・・・。


さて明日は高校入試の合格発表日。
いいことが3日連続であってくれればと、切に願うのみ。



さて昨日の続き。

1)スメタナ:わが祖国(アンチェル&チェコ・フィル)




第二次大戦~冷戦と、歴史に翻弄され続けたアンチェルの、
祖国に対する熱い思いの漲った演奏。
特に、5曲目の『ターボル』から終曲『ブラニーク』への流れが素晴らしかった。

それに、チェコフィルの上手い事!
弦の豊穣で艶やかな響きが美しい。
それに、HrやClのチェコの伝統を感じさせる音色も、昔ならではの魅力。


で、よく考えたら、一昨年の冬にアンチェル指揮のストラヴィンスキー/ミサ曲を聴いていたのだった(^^;)。



これも同じシリーズだったらしいが、
考えてみれば死後数十年経過している指揮者の音源のリマスター盤が制作されているということは、
やはり人気があるということなんだろうな。

まずストラヴィンスキーを聴き直してみて、
それからまた他の音源を探してみるとするか。


2)ブラームス:Hrトリオ&Clトリオ(Hr:ザイフェルト/Cl:ライスター 他)



今回ザイフェルトの室内楽を初めて聴いたのだが、
予想以上?にいい演奏だった。

ただ、カップリングのClトリオを聴き比べると、
演奏というより、作品の出来の差の方が大きく感じられてしまった。
端的に言えば、Clトリオの方が数段素晴らしい。

作品番号は、Hrトリオが40番でClトリオが114番。
作曲年代として、この違いはかなり大きい(^^;)。

そういえば、亡くなるちょっと前ぐらいに来日した
往年の英国の名手、A.シヴィルのHrトリオが圧巻の演奏だったことを
今更ながらに思い出す。
学生時代の、忘れられないコンサートの一つ。


3)J.ヘンドリクス:バンド・オブ・ジプシーズ



こちらは買ってからしばらく手を付けないでいた音源。
強烈なロック衝動に満ち満ちていたエクスペリエンス時代から、
一気にブラック寄り&ファンキーに変化しつつあった頃のライブ盤。

この後、ほんの数年でも長生きしていたら、
洋楽の流れも今とは少しは変わっていたかもしれないなあ。


4)L.アンダーソン:クリスマス・キャロル集



アンダーソンBoxの3枚目。
様々なC.キャロルを、弦楽/金管E/木管Eの3種類の編成で
アレンジし分けているという、これはかなりレアな音源ではないかな?

アレンジャーとしての才能も抜群だったんだなあ、と感嘆。


PS
で、今日の鑑賞はこちら↓




グレインジャー作品集(アメリカ海兵隊バンド)


『リンカーンシャーの花束』第6楽章に合唱が入っていたり(!)、
聴いたことのなかった『デンマーク民謡組曲』(世界初録音)があったりと、
非常にユニークな音源。

じつは、今年の『浜松バンドクリニック』(50周年記念大会/5月)に、
ゲストバンドとしてマリーンバンドが来るらしい!!

遠くて高価だけれど、そのためだけに浜松に行ってもいいかなという気になってます(苦笑)。
イチカシも淀工も神大も聴かなくて良しwww。




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