元!吹奏楽部顧問の日常 

顧問を離れて早数年。今やただの音楽&ラグビー大好き親父です。

3月25日

2019年03月25日 | いろいろ
思い起こせば30数年前の今日、大学を卒業したのだった。

いや、何の感慨もないのですがw。


さて先日買った音源↓



CD2枚+DVD1枚のセット。


2枚目のCDがオリジナルではなくオールディーズのカバー曲ばかりを集めた

「EACH Sings Oldies From NIAGARA CONCERT」の録音。


これがいい。すごくいい!!


大瀧さんが、骨の髄までアメリカンポップスが染み込んでいる人だということが
よーく分かる。

そして、何とアカペラで大瀧さんの歌が聴けるとは!?


いやー、いいんですよw。



この流れで、久しぶりにオリジナルアルバムも聴いてみた↓




久しぶりの『ナイアガラ・ムーン』。

今聴くと、とっても変なアルバム(苦笑)。


1曲1曲すごく凝った作り&録音なのに、
どれもシングルには全く不向きの作品ばかり(>_<)。

めっちゃ面白い曲ばかりなのに、どう考えても一般受けしそうにはない・・・。


「大瀧はマニアック過ぎる」という印象が固まってしまっただろう後で、
“A LONG VACATION”が大ヒットしたというのは、
凝った音作りはそのままに、大瀧さんの歌/ボーカルをグッと前面に出したことも
大きかったんだろうなあ。




ということで、『ロン・バケ』は今も愛聴盤(^^)。



PS

本日の注文↓








コメント
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