今日もかなりお仕事モード。
①そんな中での鑑賞物件↓
プロコフィエフ:『イワン雷帝』オリジナル・スコア再構築版
先年のソヒエフ&N響やムーティ&VPOによるオラトリオ版も面白かったが、
やはりオリジナル版の迫力も捨てがたい。
ちなみに、こちらがオリジナルの映画↓
名匠エイゼンシュタインの力作!
②これは『イワン』と一緒に届いた音源↓
クルト・ヴァイル作品集(5枚組×2)
・・・聴き終わるのは何時になるやら(苦笑)。
③これは本日の20世紀音楽@日本の作曲家↓
西村朗作品集:光の蜜、巫楽 他
巫楽(1990年版)は、かなり独特な管楽アンサンブル編成で、
特にE♭-Cl×4、S.Sax×4という高音楽器群の存在感が凄い。
西村さんの音楽の持つエネルギーは、日本人作曲家の作品の中では
際立って特異だと思う。
④GMの『大地の歌』@テンシュテット&LPO、特に「告別」を
しみじみと聴いてしまったので、口直しにこれをチョイス↓
B.ディラン:セイブド
『スロー・トレイン・カミング』や『トラブル・ノー・モア』で
ゴスペル期のディランが意外と気に入った私w。
『セイブド』もビックリするほどノリがいい(^^)。