
グアテマラ・シティでの宿は、ラディソン・スイーツでした。グアテマラ・シティの治安はかなり悪いようで、ガイドブックの地図でも「治安悪化地域」と「注意喚起地域」に斜線が記されています。ラディソン・スイーツは、各国大使館や高級ホテルが立ち並ぶソナ・ビバ地域にありますが、それでも夜歩きは避けることになりました。

部屋に入って驚いたことは、ベッドが無く机のみで、使っていない部屋かと思ってしまいました。

角を回るとベッドがありました。無駄に広い部屋でした。

最上階にプールがあるというので、夕食後に上がってみました。プールは小さなものでした。

プールからは、夜景を眺めることができました。

丘の上まで街が広がっているようです。横に光が広がっているのは、ラ・アウロラ国際空港です。


翌朝、再び屋上に上がりました。快晴で、少し赤みを帯びた山の眺めが広がっていました。

グアテマラ在留邦人の間で「グアテマラ富士」と呼ばれているアグア火山(3766m)。標高も富士山とほぼ同じです。

左はフエゴ火山(3763m)、右はアカテナンゴ火山(3976m)。

山頂部が雲に隠されていますが、パカヤ火山(2550m)。標高は周囲の山に比べると低めですが、この山は溶岩が湧き出ており、それを見物できることで知られています。
「世界の果てまでイッテQ」で出川哲朗が「溶岩でお湯を沸かせるか?」という問題で訪れています。溶岩でお湯は簡単に沸くことが判り、さらに「溶岩で風呂の水は沸くか?」という問題に発展して、出川が入った風呂に溶岩をどんどん投げ入れるというお約束のリアクション芸になったようです。

朝食後、もう一度屋上に上がりました。

青空をバックにしたアグア火山。

フエゴ火山とアカテナンゴ火山。

パカヤ火山には雲がかかったままです。台形の山頂を持つので、隠れているのは僅かです。

部屋からもアグン火山方面の眺めが広がっていました。
ラ・アウロラ国際空港から飛行機が飛び立っていきました。

ラ・アウロラ国際空港の拡大。
グアテマラに火山が多いのは、日本も含まれる環太平洋火山帯が分布していることによります。そのため地震も多く、かつて首都として繁栄したアンティグアは、地震によって壊滅的な被害をこうむり、グアテマラシティに首都が移転されることになりました。

部屋に入って驚いたことは、ベッドが無く机のみで、使っていない部屋かと思ってしまいました。

角を回るとベッドがありました。無駄に広い部屋でした。

最上階にプールがあるというので、夕食後に上がってみました。プールは小さなものでした。

プールからは、夜景を眺めることができました。

丘の上まで街が広がっているようです。横に光が広がっているのは、ラ・アウロラ国際空港です。


翌朝、再び屋上に上がりました。快晴で、少し赤みを帯びた山の眺めが広がっていました。

グアテマラ在留邦人の間で「グアテマラ富士」と呼ばれているアグア火山(3766m)。標高も富士山とほぼ同じです。

左はフエゴ火山(3763m)、右はアカテナンゴ火山(3976m)。

山頂部が雲に隠されていますが、パカヤ火山(2550m)。標高は周囲の山に比べると低めですが、この山は溶岩が湧き出ており、それを見物できることで知られています。
「世界の果てまでイッテQ」で出川哲朗が「溶岩でお湯を沸かせるか?」という問題で訪れています。溶岩でお湯は簡単に沸くことが判り、さらに「溶岩で風呂の水は沸くか?」という問題に発展して、出川が入った風呂に溶岩をどんどん投げ入れるというお約束のリアクション芸になったようです。

朝食後、もう一度屋上に上がりました。

青空をバックにしたアグア火山。

フエゴ火山とアカテナンゴ火山。

パカヤ火山には雲がかかったままです。台形の山頂を持つので、隠れているのは僅かです。

部屋からもアグン火山方面の眺めが広がっていました。
ラ・アウロラ国際空港から飛行機が飛び立っていきました。

ラ・アウロラ国際空港の拡大。
グアテマラに火山が多いのは、日本も含まれる環太平洋火山帯が分布していることによります。そのため地震も多く、かつて首都として繁栄したアンティグアは、地震によって壊滅的な被害をこうむり、グアテマラシティに首都が移転されることになりました。