【今日の お菓子作り】
毎日孫を飽きさせないためにワシは考えておるのだ。
昨日は科学館に連れて行った。帰りの電車で疲れてぐったりとして寝てしまった下の方の孫を負ぶって帰宅した。
ワシもおかげでぐったりであった。
さて、本日のイベントは?
そうだ、グミを作ろう。
ワシの年齢ではグミといえば木の実、食べ過ぎて腹を壊さないように母親に注意されたもんだ。
今は、グミと言ってグミの実を思う人種は絶滅危惧種だなあ。グミというとお菓子でしょうな。
子供時代からすっかりと変わったことに、何かを作ってみようとしたらば、インターネットを調べればすぐに作り方がわかることである。
◆作り方
ジュースを買ってくる。果汁100%のジュースが良いと思う。
そして粉ゼラチン
30g入り、女子の好きなコラーゲンだそうな。
ジュース200gに対して砂糖60gをカップに入れて電子レンジで60秒
ジュースはリンゴとブドウの2種類かったからカップも2つで量はそれぞれ半分ずつ。
温まったら取り出して粉ゼラチン30g(15gずつ)を入れてよくかき混ぜる。
電子レンジに再び入れて20秒
取り出して
型に入れる。(セリアとダイソーでシリコーン製の型を買ってきた)
孫たちが手伝ってくれたので「とても助かる」
ジイジは忙しいのだ。やれ丁寧にやれだの、こぼすなだの、熱いから気を付けろだの、けんかをするななど。
素早く冷蔵庫に入れて約3時間
その間、待ちきれない子供たちを何とかだます。
3時間後、出来ました。
シリコーン型だから取りだすのは比較的簡単。
ここでも指導のてんやわんや。
出来ました。
撮影に手を抜いたので、きれいに見えないかもしれないがゴメン。
では、もう少しアップで
◆
グミとはドイツ語でゴムのことらしい。
ウィキペデアをコピーしたぞ
グミ(独: Gummi、またはFruchtgummi)は、果汁などをゼラチンで固めた菓子の一種である。名称はドイツ語でゴムを意味するGummiに由来する。ドイツと北米では熊をかたどったグミベア(Gummibär、Gummibärchenとも)が、さまざまな形のグミで最も親しまれ定着した形状である。 英語では、ゴムおよびガム(Gum)の形容詞形にあたるガミィ(Gummy)と書かれ、意味はドイツ語とほぼ同じくゴム質のものを意味する。
ゴムと言われて納得する。ああそうなんだ。
◆
お菓子のグミは買うと結構高い、こんなんで簡単に作れたのだ。しかも安く、安心で、おいしい。
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