おやじ特別便

ひまじんおやじの日常

プラモデル用塗料

2019-01-23 19:33:18 | 日記

【今日の 整理整頓】

4年と半年ぶりにプラモデルを作ってみたが、その時に気付いたことを

昨日と今日、施工しているぞ。

それは何かと言うと・・・・プラモデル用の塗料がいつの間にかあふれかえっていて

ワシの工作部屋のここかしこに散乱していることが分かったのだ、

それと、使ってしまって中身のない塗料ビンが結構な数あるということだ。

プラモ歴何十年のワシだが、これを踏まえて今回初めて塗料の整理整頓をすることとした。

プラモ塗料には2種類ある。ラッカー系と、エナメル系である。

静岡市に本社があるタミヤ模型はエナメル系の塗料を販売している。

それ以外の静岡県本社系の模型会社は主にグンゼ(今はクレオスという会社)という会社から出しているラッカー系の塗料である。

模型を趣味としている方々は分かると思うが、両方の塗料を保有しているのがまあ普通である。

これはラッカー系の無彩色(白・黒・灰色)。これがひと引き出し

 

ラッカー系で彩度がある瓶がひと引き出し

今回、上から見やすいように番号を蓋に書いた(以前から書いてあったが、全部書くように徹底した)

そして、

エナメル系がひと箱

これはタミヤから出してるものがほとんど、中にはハンブロール社(英国)の7CC入りもあるが

これは、タミヤが自社で開発・販売する前に、英国から輸入してタミヤから発売していたもの、つまりうんと古い塗料、もある。

以上のこれらは、一つづつ綺麗に拭いて、番号の記載されていないものにはナンバーリングして再び元の引き出しに収めたものだが。

これらの他に空き瓶の始末をした。(空き瓶と、わずかに瓶の底に塗料がくっついているだけの瓶)

そのままでは資源ごみに透明瓶として出すわけにはいかない。なんでかというと塗料がくっついているからだ。

そのまま知らん顔して資源ごみに出す方がよほど簡単だが、役員に苦情を言われてはかなわない。

元の町内会長で、ゴミ出しの指導も厳しかったワシが、そういう事をやるわけにはいかんチョ。

 

綺麗にした。これが大変な作業なのであった。

数えると50瓶あまり

ひと瓶120円とすると空き瓶だけで6.000円也

大人の趣味は高くつくのである。反省。

 

 


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