【今日の 完成写真】
フィギュアモデルは数えるほどしか作ったことがないが、
今回は楽しかった。案外面白いものだ。
アラウンド70歳のジイサマのブログかねえ、これが。
毎回言うがバンダイ模型はすごいなあ、このブルマの眼(瞳)だけのシールが付いている。
しかも一人なのに瞳のシールが3種類もある。
その上、シール貼らないでもしっかりと目が出来ちゃっているんだよ、シールを貼ればそれなりに生き生きとしたブルマになると
だから3種類からセレクトしてワシも貼ったぜ。
これで、すでに出来上がったバイクに、ブルマを乗せれば完成です。
腕や手首、バイクのハンドル、すべて可動なので、しっかりとブルマがバイクを操縦するようになる。
髪に付いたリボンの色が赤すぎるきらいがある。(個人の感想です)
革ズボンも艶を出しすぎかも。
箱絵のとおりのポーズを撮影した。
自分でいうのもおこがましいが
良い腕しとる、プラモ製作も写真撮影も、エヘン!
【考察】
バンダイ社の製品はほぼ初めて作ったけん、大したもんだ。
金型の精度、ランナーと部品との取りあい具合(ここをゲートって言うんじゃなかろうかい)の細さといい、組み立て時の邪魔にならない位置といい、マニアの心をぎゅっと掴んだ設計である。
ホント、ワシは長年の体験から何度も接着剤を使用したくて、したくて、でも我慢して使わずにはめ込んだのだが、
全く心配なしのはめ込み精度だった。こんなの初めて。
児童が簡単に変える値段ではないが、これはおそらく世界一のプラモデルである、と言っておこう。
不満は全くありませんでした。(B級モデラ―に言われたってしようがないけんな)
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます