【今日の 珍車】
今、排ガス不正でとっても話題になっているドイツのVW社であるが
この会社の、今日までの絶対的誠実感が脆くも崩れ去って、世界中であっという間に売れなくなったことは、こと車好きでなくてもご存じであろう。
今日、道路照明灯の点検をしていると、中央公園(どこにでもありそうな”中央公園”のネーミング)の駐車場に入ってきたVWはとっても面白車であった。
とうに生産を終了して中古も中古、なかなか手に入らないし、あってもとんでもない価格である。
この車は「フォルクスワーゲンバス」と呼ばれたりする。
こんな車である。
今時のギャル(いまどきギャルなぞとは言わないか?)に言わせれば「カワイー」の声が聞こえてくるようなこの車だ。
「カワイー」は何にでも言ッちゃうぞ。(いやな風潮)
この「バス」は商用車として始めは売ったのだろうが、モデルチェンジを繰り返して何年も販売していた。
日本では遊び車で、若い人がレストアしながら今でも超人気(好きな人に)
さて、今日中央公園で見たってのはこれの事ではない
これなら結構普通。
ワシがブログにわざわざアップするのだから特別「変な車」である。
これです。
な、なんと後部が荷台になっている。
言うなればダブルピックとでも表現するのだろうか
3人シートの2列6人乗り。これは値段が高そうだ。
正式には「フォルクスワーゲン タイプ2」と呼ぶようだ。
◆これを書くために「フォルクスワーゲンバス」で検索(ネットサーフィン)していたら、 なんと!驚くことに
今年の4月1日にこれの新車、26台限定、値段は112万6千円で発売していることが判明した。
このHPはここをクリックすること。なお、このページに限っては絶対に最後まで見てね。