おやじ特別便

ひまじんおやじの日常

小さなささくれにご注意

2015-09-26 14:28:13 | 日記

【今日の 痛い話】

本日の以下の話は、気の弱い方には申し訳ないが

出来れば読まないでいただきたい。

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という事で話を継続するとしよう。

9月24日付朝日新聞夕刊第13ページから勝手に拝借。

体育館で床に滑りこむプレーの際、床の木片が剥がれて身体に刺さり怪我をする事故が相次いでいる。

消費者庁の消費者安全調査委員会は近く調査を始める。

事故の多くはバレーボールのフライングレシーブなど、ボールに向けて飛び込むプレーで発生している。

 

4月、某県立大の学生がフットサルの試合中、ボールに向けて滑り込んだ際、長さ30センチの木片が背中に刺さった。

傷は肝臓まで及んだ。

2010年3月ブラジルでは、これもフットサルの試合で足から腹部まで達した木片で男性が亡くなっている。

◆これを読んだとき、始めは手や足にトゲが刺さったくらいに思っていたが、30センチもの長さの木片になって体に刺さることもあるのだなあとゾッとした。

◆以前書いたから覚えている読者もいると思うが、若いころ川の中に入って裸足で測量をした時、長さ180センチほどの木の板から出ていた釘を踏み抜いて、イタッと足を上げたら板が足裏にくっついて来て、まるでスキーの様になった事を思い出した。あの時はしばらく通院し難儀をしたが、それ以来そのことがトラウマとなって素足で川に入ることが出来なくなった。人が素足で入っているのを見ただけで足の裏がぞくぞくし心臓が止まりそうになる。

今日の教訓:体育館の床には十分気をつけよう。