おやじ特別便

ひまじんおやじの日常

石油不安ヒーター

2013-11-18 14:14:37 | 日記・エッセイ・コラム
【今日の かまうこたあねえ】

今年の7月11号で書いたのだが、2002年製の三菱製石油ファンヒーターが異音がするので
電気屋へ持って行って修理と点検をお願いしたら古い石油製品については買い替えを奨められた。

理由は、なにぶん古いもので部品が三菱に無い。ゆえに点検修理は不可能、とのことで三菱から返ってきた。
今は石油ファンヒーターが安くなっているので買い替えをしたらどうか。と(やんわりと)言うのだ。

ここのところ急にめっきり寒くなってきた。そろそろ暖房の準備をしようと中二階の物置から件のヒーターを引っ張りだしてきた。

「なーに、三菱で直せない(直すのがいや、または直しても会社として結果に責務は負えない)なら自分でやってみるか」

Pb180570

バラせそうなところは全部バラして中の掃除をして
・・・・・・・・・・結構埃が溜まっている、この埃に火が付いたらどーなるのか?
内部は長年使用の結果の埃のみで、ほか別段断線しているとか曲がっている箇所とかは見当たらない。
裸の状態のヒーターを出来る範囲で清掃して、再び元の状態に組み付けてコンパウンドワックスで磨いて点検と清掃を終了した。
冬の残った灯油をタンクに入れて点火すると。

Pb180573

異音を含めまったく異常なしで運転する。
つまり、買ってきた状態になった(かも知れない)(だと良いなあ)

再び10年間は持ちそうである。

☆こう書くと三菱が文句言ってきそうではあるが
なあに、かまうこたあねえ。
個人の責任でやってます。
人に尻は持ち込みませんです。はい。

(でも万一のため消火器は新品に取り換えておく方が良さそうだぞ)