ほなさんの汗かき日記

かくれ肥満の解消に50歳を超えてはじめた健康徒歩ゴルフ。登場する個人名、会社名、内容はフィクションである。

棒振りの極意

2007年12月15日 | 日記
野球などは、打つ、守る、走る、行為があ
り、どれもゲームの上で重要だ。「打てな
いけど、守りでガンバロー」と、自分の
弱点を他の行為で補いながらゲームを楽し
むことができるスポーツは多くある。

ところがゴルフは、ひたすら、ただ打つだ
けのことで、まるでそっけない。球に当た
らないと始まらない、ごまかしが利かない
スポーツだ。だから、球に当てるためのレ
ッスン企画が、TV、雑誌にことかかない。
最近はゴルフマンガと思ってみていたら、
内容はレッスンだったりする。要は、球に
当てるためのスイングなのだ。

ライオンウッズの主催者NARASETUさんが、
ゆったりとスイングした方がいいと、興味ある
ことを書いてくれたので、またまた勝手に再録
します。ゴルフの神様の言葉集です。

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スイングに対する格言をいくつか紹介します。

(1)ゴルフでは最も簡単な事が最も難しい。
 それは【力を抜け】と【ゆっくり振れ】。
          (ヘンリー・コットン)

(2)なぜ早くクラブを振り上げようとするの
  か。頭上にボールがあるわけじじゃなし。
            (ベン・ホーガン)

(3)山ほどのゴルファーをみたが、クラブを
  遅く振りすぎる者はいなかった。しかしミ
  スショットの99.9%は早振りに原因が
  あるのだから、ゆっくり振る実験を試みた
  らどうだろう。 (ボビー・ジョーンズ)

(4)早く振るゴルファーに未来はない。ゆっ
  くり振れば、めしのたねになる。
         (ゲーリー・プレイヤー)

(5)スイングで本当に力が必要とされるのは、
  使ったクラブをバッグに戻す時だけだ。
          (バイロン・ネルソン)


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