中部、関西地方には
多くの廉売市場があった
そんな中で
木造の2階建構造の全蓋式廉売場はごく僅か
残されているものはさらに僅か
そして
一つの廉売場が消えた
この撮影は平成の終わる年
未だ元号が発表される
その前の風景
そして
元号が伝わった後には
もう立ち入り出来なくなっていた
また一つ
廉売場が消えた
多くの廉売市場があった
そんな中で
木造の2階建構造の全蓋式廉売場はごく僅か
残されているものはさらに僅か
そして
一つの廉売場が消えた
この撮影は平成の終わる年
未だ元号が発表される
その前の風景
そして
元号が伝わった後には
もう立ち入り出来なくなっていた
また一つ
廉売場が消えた
きっと今頃は解体されてしまっていることでしょうね
南側のあたりは未だ人が住んでいるようですが
北側の一帯はまったくの廃墟
北側を中心に廃墟が進んでいます
そして立ち入り禁止に
雪だるまが最後に訪れたのは5月初旬
もう解体されてしまっていることでしょう
こうしてあちこちで消えていっています
居住する人を失い老朽化する建物たち
全国で、こういう風景がどんどんと消えていっています
レトロファンとしては悲しい限りなんです
実は全国各地にあります
こちらは未だ生活している人もいて
解体できずにいるだけです
多くの方がここで生活していましたが
その方々も亡くなったり転居されたりで
ほとんどが無人となりこの姿になったようです
貴重な写真になりそうです。(^^;)
部分的に倒壊するなど、
とても住める環境ではありませんが、
自転車が置いてあったり、
電気も付いていたり、
まだ生活されてる人がいそうですね。
「もう立ち入り出来なくなっていた」
今はもう、退去されたでしょうか。
自転車が置かれたお家がありますが
そこはまだ住んでおられるのでしょうか。
他はあまりにも荒廃が進んで今にも崩れそうで危険ですね。
早く取り壊した方がいいように思いますが、、、
きれい、おいしい、おもてなしの日本に
こんな場所があるとはやっぱり日本は
アジアの一国なんだとインバウンドのベテランツーリストたちは思うことでしょう。
不思議な感覚を持ちました