福井県立歴史博物館の
昭和の街並みを再現した展示ブース
昭和という時代
妄信で始まり
挫折を味わい
そして混沌
やがては復興と
そして夢の様な成長
庶民の暮らしも徐々に変化を遂げ
生活感が感じられる風景がそこにはあった
現代の様な無機的な風景ではなく
人本来の生活が
そのまま街角にも滲み出ていた
古きよき時代
そう表現するにはまだ近すぎるのだが
それでももう、古き時代と表現しても良いくらい
街の装いも
歩く人の服装も
変わってしまった
近代的なって
精練されて
街の表情から人の顔が消え
機械的に無機質な風景が好まれるようになった
だからかもしれないが
こういう昭和の風景を見かけると
懐かしく
そして
物悲しくなる
どこかに置き忘れてきた風景
展示ブースではあるが楽しんだ
昭和の街並みを再現した展示ブース
昭和という時代
妄信で始まり
挫折を味わい
そして混沌
やがては復興と
そして夢の様な成長
庶民の暮らしも徐々に変化を遂げ
生活感が感じられる風景がそこにはあった
現代の様な無機的な風景ではなく
人本来の生活が
そのまま街角にも滲み出ていた
古きよき時代
そう表現するにはまだ近すぎるのだが
それでももう、古き時代と表現しても良いくらい
街の装いも
歩く人の服装も
変わってしまった
近代的なって
精練されて
街の表情から人の顔が消え
機械的に無機質な風景が好まれるようになった
だからかもしれないが
こういう昭和の風景を見かけると
懐かしく
そして
物悲しくなる
どこかに置き忘れてきた風景
展示ブースではあるが楽しんだ
どうなんでしょうかね?
その辺りの注記や文記は無く
正確な返答は出来かねますが
雪だるま的には、取壊される前に
資材を引き取って集めたものを
ここ、博物館で再現したように見受けました
きっとこの博物館の展示を作成した人も
昭和という時代の持つ魅力を感じていたんだと思います
展示物は写真以外にも多岐にわたり
ちょっとしたシークレット展示もありましたよ
セルロイド製の玩具
亜鉛鍍金の玩具
古ぼけた絵
野暮ったい家具や家電
そんなものが全て昭和でした
寿司屋さん
盆栽は無いですよね(笑
今よりも不衛生で不便で
でも、精神的には豊かな時代でした
天神橋
最近、歩いてませんね
そうか昭和が残っているのか
久しぶりに歩いてみたくなりました
昭和という時代の貧富のバロメーターでしたね
新しい家電を手に入れるたびに
生活が豊かになって
手に入れるために頑張ってと
思うにいい時代でした
今の家電
発達しすぎて(というかスマートすぎて)
味気無くなっています
写真を見るだけで、ああこの風景は昭和だ
って判りますよね
野暮ったいのも
不衛生なのも
みんなひっくるめて昭和という時代だったんですよね
陳列棚のサンプル食品
クリームソーダは無かったですね(笑
展示されている食堂は、どこかの食堂が廃業するときに一式もらい受けて来たのだろうか、それとも昭和2,30年代の雰囲気を細かく調べ、その文法に沿って造られた今出来の昭和なのか。
どうも、後者のように思われてきます。
だとしたら、そのような昭和再現のノウハウをつかむというのは、大変なことですね。
過去をノンフィクションで表現するのはまだ楽ですが、実態のない過去を造り出せるというのは、凄いことです。
うちの近所のやる気なさそうなおすし屋さんは。。。
ショーケースに盆栽の小さな鉢をいくつも並べています。
おすし屋さんのショーケースですが。あはは。
裸電球がたまらなく
昭和の時代を見せてくれますね。
懐かしさながら
真新しい感じもしました。
天神橋商店街を歩けば
まだまだこの雰囲気残ってましたよ^^
生活が変わっていきましたね。
便利になりありがたいという実感がありますが
現在は器械を使いこなせないほど発達してしまい
かえって不便さを感じる時があります。
そして、
何とも言えない手作り感。
高度成長期の勢いのようなものも感じます。
次回、福井に行ったら、
ぜひ、ここに寄りたいですね。
食堂のメニューの陳列棚、
クリームソーダも入れて欲しかった(笑)。