日本の紡績王
武藤三治
日本的経営論を考案した人物であり
晩年は政界に転じ
衆議院議員も務めた
政・財・官の
癒着問題に
鋭くメスを入れ
政商や御用新聞記者を
嫌ったという
稀代の政治家だった武藤三治が
明治40年
舞子浜に建てた建物が
残されている
明石海峡大橋建設に伴う
国道二号線の拡張工事で
解体の憂き目にあったが
和館は解体されたものの
洋館は移築され
明石海峡大橋を望む
公園に建つ
絶好のロケーション
訪れた日も
多くの人がスケッチをしていた
武藤三治
日本的経営論を考案した人物であり
晩年は政界に転じ
衆議院議員も務めた
政・財・官の
癒着問題に
鋭くメスを入れ
政商や御用新聞記者を
嫌ったという
稀代の政治家だった武藤三治が
明治40年
舞子浜に建てた建物が
残されている
明石海峡大橋建設に伴う
国道二号線の拡張工事で
解体の憂き目にあったが
和館は解体されたものの
洋館は移築され
明石海峡大橋を望む
公園に建つ
絶好のロケーション
訪れた日も
多くの人がスケッチをしていた
それにしても良い場所に移築され
保存されているのは結構なことですね。
近所の明治村にも同じような建物が保存されています。
そして、本来の場所からは移っているのでしょうが
今となっては、洋窓から見える明石大橋の姿が
一服の絵のようにも思えて良いですね^^
室内の様子も落ち着きがあっていいですね。
ちょと見てみたかったという気持ちになりますね。
ちょっと残念なのは、和館が解体されたままな事です。まあ、和館となると庭だなんだで、手がかかるのも確かですが。
どなたかのブログで拝見し、
機会があったら、
行きたいと思っていた建物です。
海沿い、
しかも明石海峡大橋が望める、
という絶好のロケーション。
内部もちゃんと保存されていますね。
ますます、
行きたくなりました。
日がな一日過ごしてしまいそうな。
時間がゆった~り流れているような。
見ていても惚れ惚れする感じでした
そういえば
明治村に収納されても不思議ではない感じですね
似たような建物も見たような記憶があります(笑
残念ながらバルコニーには出ることが出来ませんでしたが
独特の景観を外から楽しみました
橋の袂には
実はもう一つ洋館が建ってまして
立地からいうとそちらの建物の方が良い感じなんですが
その建物は、次回紹介です
洋館と和館
併せて見てみたいものです
家屋が繋がっていたのか
それとも併設されていたのか
そういえば
展示があったような気がしますが
忘れてしまいました(笑
おそらく和館は普通の建物だったのかもしれませんね
移築されなかったのは
その辺りに理由もありそうです
この海岸線沿いに
日本庭園は確かに大変でしょうね