そうだお金を使わずに京都を巡ろう
石清水八幡宮の建つ八幡の男山
その麓に神応寺は山に抱かれるように
ひっそりと建っている
八幡神男山に勧請した行教律師が創建したと伝えられている
ここは石清水八幡宮へと至る散策道の一つでもある
長く続く石段
緑を愛でながら石段を登ると
やがて見えてくるのが神応寺
曹洞宗の寺院で
山号は糸杉山
本堂は安土桃山時代の遺構だと伝えられている
さて本日の目的地はその奥
奥の院
途中
石清水八幡宮へと向う
男山ケーブルの下を歩く事になる
木漏れ日に輝く竹林を脇に見ながら
先へと進むと
ほうら、見えてきた
秋の紅葉が美しい事でも知られるが
新緑の時期も美しい
地元の老婆が二人
境内で噂話に興じていた
ここは地元のお寺
訪れる人も少ない神応寺を紹介しました
石清水八幡宮の建つ八幡の男山
その麓に神応寺は山に抱かれるように
ひっそりと建っている
八幡神男山に勧請した行教律師が創建したと伝えられている
ここは石清水八幡宮へと至る散策道の一つでもある
長く続く石段
緑を愛でながら石段を登ると
やがて見えてくるのが神応寺
曹洞宗の寺院で
山号は糸杉山
本堂は安土桃山時代の遺構だと伝えられている
さて本日の目的地はその奥
奥の院
途中
石清水八幡宮へと向う
男山ケーブルの下を歩く事になる
木漏れ日に輝く竹林を脇に見ながら
先へと進むと
ほうら、見えてきた
秋の紅葉が美しい事でも知られるが
新緑の時期も美しい
地元の老婆が二人
境内で噂話に興じていた
ここは地元のお寺
訪れる人も少ない神応寺を紹介しました
ワクワクしながら拝見しました。
見ている方も大分登った気分になります。奉納旗が賑やかですね。
途中のケーブル 凄いですね。
建設するのも大変だったでしょうね。
横からも見て見たいです。
うすぐら~い竹林の間を歩かないと行けない所なんですねぇ
行くのは、止めて写真を見るだけにしておきます。
そして、この谷間も予想以上です。
男山にこんな谷間があるなんて、予想外でした^^
登った先には何があるのだろう
そんな期待が湧き上がる場所でした
京都というよりも奈良の雰囲気に近い場所で
山寺の雰囲気を十分楽しめます
途中のケーブルカーの線路
古い造りの鉄橋が
造営されてから随分と時間が経っているので
周囲の木々が覆いつくし
風景に溶け込んでいました
ここ
真横からの撮影は難しいかも
歩いた参道の脇は渓流
撮るには渓流へと降りなければいけないですし
降りるときっと木々に遮られて見えないと思います
ちと残念
二つ有りまして
神応寺境内まで登ってから下ってくるルートと
直接坂道を登って奥の院まで至るルート
直接進むルートなら
短くて石段も少なくちょっとした坂道っていう程度ですよ
狸谷さんの半分も登りません
女性でも昼間なら問題なし
行かれた折は尋ねてみて下さい
大丈夫ですから
奥の院というだけあって、
そう簡単には、
たどり着かないようですね。
だから、
ありがたいようにも思います。
以外に良い場所が多いんですよ
何故かここ周辺を撮ってアップする人が少ないのですが写欲をそそる風景が満載
行ってみる価値ある場所ですよ
ちょっと公共交通機関がローカル線なので
時間がかかりますが
車でも問題なし
駅北側の市営駐車場
長時間停めてもそれほどの額にならないです
レンタサイクルもあるので
巡る範囲も広くできますし
お勧めです
というほど参道を進みません
雪だるまはわざと迂回ルートで奥の院へと至りましたので
ちょこっと歩きましたが
直接行くルートもあります
山門脇から直線で200mは無いですよ
ただ
ここの存在を知っている人が少ないようで
ひっそりとした渓流沿いの道は
なんとも贅沢な空間でした
こういう場所もあるって
感動できる奥の院でした
ケーブルの鉄柵が凄い迫力で迫って
きます。良いアングルで撮られましたね。
広角の奥行き感が抜群です。
確かにコレだけ緑が美しいという事は
秋の紅葉はこれまた凄いでしょう。
そういうイメージの写真になりましたが
表通りからは直線距離で200mも入っていないのですよ
ただ
訪れる人が少ない事と
ケーブルカーの橋脚が印象的でしたね
この日は車からカメラバックを持ち出さず
24-70mm一本での撮影です
橋脚を見た時
16-35㎜を持ってくればよかったと少し後悔
秋の紅葉
隠れた穴場です
勿論、京都の事ですから
訪れる人も多いですが
有名な東山界隈や嵐山のような
喧騒とは無縁ですけどね