ブライダルの街
世阿弥の能楽から
由来しそう自称している都市
山陽電鉄
高砂駅から南へ約３００ｍ
と、少し離れた立地で
この市場は形成されている
というのも
かつては
旧国鉄高砂線が
加古川から高砂港まで走っていて
この市場の西の出口には
国鉄高砂駅があったためである
しかし
昭和５９年に同路線は廃止
その後のことは
語るまでもなく
他の地方都市の商店街の末路同様
ここも
やがては消え行く運命
その寸前に
訪問できた
世阿弥の能楽から
由来しそう自称している都市
山陽電鉄
高砂駅から南へ約３００ｍ
と、少し離れた立地で
この市場は形成されている
というのも
かつては
旧国鉄高砂線が
加古川から高砂港まで走っていて
この市場の西の出口には
国鉄高砂駅があったためである
しかし
昭和５９年に同路線は廃止
その後のことは
語るまでもなく
他の地方都市の商店街の末路同様
ここも
やがては消え行く運命
その寸前に
訪問できた
多くの路線が不採算を理由に廃線になっています
こちらもその一つ
朝晩の通勤通学の乗客以外は利用しないのがわかる地域ですからね
時折そういう店もありますが
大半は地域集客力の所以で商売が成り立っています
駅前商店街などはその典型です
こちらはその駅前という梯子を外されてしまいました
現在の神戸電鉄高砂駅からだと微妙に距離のあるこちら
自然と廃れていったというのもありますが
本当の原因は周辺人口の減少だと思いました
生活感の薄い町と寂れた商店街
それでも仰るように模型店は賑わっていましたね
紹介していない商店街がまだ数十ありまして
今回は在庫処分といったところでしょうか
悲しい末路ですね
乗降客数が減ったためでしょうか
採算が合わないと切り捨てらるなんて非情だと思いました
それらの都合で商店街の盛衰が決まるのですね。
お店を出すにも命がけということですか。
廃線から30年。
それでも、
細々と続けているお店もあるのですね。
それにしても、
模型店は強いです。
場所を選ばず、のようですね。