この商店会の南側の一帯
製鉄
ゴム製造など
大企業群の出現により
人口が急増したのは20世紀初頭
急速な人口増加で
消費も増加
この場所に
消費を支える商店会が形成されたのは
必然だった
前途の工場等で働く工員らの台所として
約半世紀
阪神淡路大震災で
全半壊となり
組合数が半減
それでも
今日尚
その姿を留めている
製鉄
ゴム製造など
大企業群の出現により
人口が急増したのは20世紀初頭
急速な人口増加で
消費も増加
この場所に
消費を支える商店会が形成されたのは
必然だった
前途の工場等で働く工員らの台所として
約半世紀
阪神淡路大震災で
全半壊となり
組合数が半減
それでも
今日尚
その姿を留めている
神戸だったのですね。神戸にもそれぞれの歴史を持つ商店街かたくさんあるんですね。
どれくらいの割合なんでしょうね。
風前の灯のようにも思えますが…。
震災のダメージ、
消費者の消費行動の変化、
いろいろな要因があるのでしょうけど、
寂しい光景です。
必要とする人口が多ければ自然に生まれ
人が少なくなれば衰えるものなのですね。
人為的に維持に努めても支えるのは人ですから
人が集まらなければシャッター街になってしまう訳ですね。
写真の迫力は、閉鎖寸前のところに比べると、薄いと感じられますが。
大日違いですね
こちらは灘と三宮の中間くらいにある商店街です
ちょうどJRと阪急線の北側に東西に続いています
兵庫は商店街よりも小売市場が多いんですよ、実は
だいたい20%~30%程度と感じました
実はこの商店街の東側には
大三商店街というアーケードが存在したのですが
昨年か一昨年かに解体されています
こちらも終焉のときが迫ってきている感じでした
人口が左右します
しかし一部では市場ニーズが変化しているのも確かなんです
世代が若くなると
こういう場所で買い物をすること自体に嫌悪を感じる、という心理があるのは確かです
関西地方主体ですが商店街や小売市場を追っています
数多くの商店街を見てきましたが
こちら現役とは言い難い感じになってきています
今後、もっと悲惨な市場も紹介していきますが
そんな場所から比べるとマシなほうというのは確かかもしれません