草津温泉は日本を代表する屈指の温泉町
江戸時代初期の儒学者林羅山は
ここを日本三代名泉のひとつに数えました
元々は温泉源だったものが
周囲に建物が立ち並び
町へと姿を変えたもの
早朝、湯畑周辺は人混み
でも町並は未だ朝の静けさの中にありました
あと一時間もすれば
店が開き
観光客を招き入れるであろう商店
夜の帳が未だ開けきらぬ町並を散策
静から動へと変わる前の
僅かな一時
裏路地にも喧騒が訪れようとしていました
商店通りの一角には
早朝から営業をしている煎餅屋があります
お嬢さんも一枚購入
歩きながら食べる煎餅
醤油の香
温泉街には欠かせない風情となっていますね
温泉といえば温泉饅頭
ここ草津温泉も
何件もの温泉饅頭を売っている店がありますが
中には道行く人に饅頭を街頭で無料配布している店もあります
道行く人に饅頭を配り
受け取る人にお茶も配る
そうすると
湯呑を返す為に店内に入らなければならない
店内に入れば
饅頭を購入
なかなか考えた商法
喧騒が始まった街路を避け
奥に進むと
裏路地にも風情がありました
まだ続きます
江戸時代初期の儒学者林羅山は
ここを日本三代名泉のひとつに数えました
元々は温泉源だったものが
周囲に建物が立ち並び
町へと姿を変えたもの
早朝、湯畑周辺は人混み
でも町並は未だ朝の静けさの中にありました
あと一時間もすれば
店が開き
観光客を招き入れるであろう商店
夜の帳が未だ開けきらぬ町並を散策
静から動へと変わる前の
僅かな一時
裏路地にも喧騒が訪れようとしていました
商店通りの一角には
早朝から営業をしている煎餅屋があります
お嬢さんも一枚購入
歩きながら食べる煎餅
醤油の香
温泉街には欠かせない風情となっていますね
温泉といえば温泉饅頭
ここ草津温泉も
何件もの温泉饅頭を売っている店がありますが
中には道行く人に饅頭を街頭で無料配布している店もあります
道行く人に饅頭を配り
受け取る人にお茶も配る
そうすると
湯呑を返す為に店内に入らなければならない
店内に入れば
饅頭を購入
なかなか考えた商法
喧騒が始まった街路を避け
奥に進むと
裏路地にも風情がありました
まだ続きます
今日もお気に入りができてしまいました!
3枚目のモノクロの喧騒をまだ知らぬ通りの風情。
そして、緑の帽子をかぶってお饅頭を右手に、トングを左手に、試食?を差し上げるおじさん。
日に焼けた首やしわしわのある手が年季を感じさせて、おじさん、毎日がんばっているんだろうなぁ~と。
人通りの無い街も好きですが、人の賑やかさを感じる通りもまたいいものですね。
人が好きってことなのかなぁ
最近は共同浴場の利用マナーが悪いなどいろいろと問題が話題になって悲しい思いをしました。
そういえば足湯も腰を掛ける部分がビチャビチャに濡れていたり気になったこともあります。
温泉街。
ふと、いつも素通りしている温泉街が一つあったのを思い出しました。
次は、寄ってみようかな?
もしかしたら、私もこんな素敵な時間が過ごせるかも。
未だ人が動き出す前の風景
とっても好きなんです
この日もいっぱい撮った中の数枚です
写真の世界では
人を撮りだしたら最後
と言うのがあります
人の表情、仕草
それを撮りだすと、素晴らしすぎて
他の撮影が出来なくなるというものらしいです
雪だるまはスナップ的に撮っていて
未だ人の写真に嵌っていませんが
marumiさんのコメントを読んでいて
なるほど
と、納得
少しづつ、人の写真を撮ってみようかなって思いました
それほどの距離じゃなかったですね
雪だるまにとって、草津は結構遠方になるので
2~3年に一度くらいしか
訪れていません
外湯に足湯
温泉町の人達の努力があって成立しているのに
観光客のマナーの悪さで問題が発生する
とっても悲しい事ですね
地元の方の労苦を思い
マナー良く利用してもらえると嬉しいのですが
何とも風情のある風景で
雪だるまは大好きです
日本海側の城崎温泉
あそこの事かな?
温泉情緒に触れると
旅をしているという感慨が増すので
次回は是非、立ち寄ってみてください