安楽寺拝観を終え
一路哲学の道へ
明治3年生まれの哲学者
西田幾太郎
最も著名な著書は『善の研究』
旧制高等学校の生徒にとって必読書となった本の作者です
西田哲学と呼ばれる彼の哲学
最晩年に示された「絶対矛盾的自己同一」は
難解な哲学用語の権化のように疎まれたり崇められたりしていたという
西田幾多郎が散策した琵琶湖疎水沿いの道は「哲学の道」と呼ばれ
彼の偉業を今日に伝えています
熊野若王子神社へ向う途中
椿ケ峰の御神水を飲みたくて
大豊神社へ立ち寄りました
御神水を頂いて
境内を散策
ここの紅葉も見事ですが
訪れる人は少なく
雑多な哲学の道とは大違い
ここで有名なのは
「狛鼠」と「狛猿」「狛鳶」
今にも動き出しそうな
リアルではないけどリアルな
独特の愛らしさがあります
ちょっと兄さん
鼠だけでなく
わても見ておくれやす
猿にもそう話しかけられている気がします
慈照寺から続く哲学の道
南下するなら最後は熊野若王子神社
境内に座り
お弁当を食べました
さあ、次は紅葉の名刹
永観堂
意外と知らない人が多いので、参道前をスルーする観光客が多いですが
悠斗さんは行かれたのですね
おっしゃるようにここの狛鼠
ちょっとトボケたように見えるのが愛らしくっていいですよね
永観堂
この時は未だ紅葉前だったので
余り期待しないで見てください
雪だるまは東山界隈を散策するとき、大抵は平安神宮前の地下駐車場に車を停めて散策を始めます
銀閣寺方面から南下していくルートが多いですね
次の京都訪問は年明け以降になる予定ですよ
1月か2月頃かな?
京都でも屈指の観光スポットですね
なのですが、桜と紅葉の季節以外は意外と閑散としているのがいいところ
付近には小奇麗な店もあり、女性が歩くには良い場所じゃなかったですか?
大豊神社の狛
ちょっと変わっているのが面白いです
結構お気に入りで、哲学の道を歩くときには大抵立ち寄っています
ここを訪れたのは11月の4日です
まだ、紅葉には少し早い時期の訪問でした
いきました^^1匹が角度によっては
ちょっとおマヌケさんに見えるのが
またなんとも愛らしいですよね♪
永観堂のお写真、どのようなアングルで
撮られていらっしゃるのかとても楽しみです。
この順番は…私の紅葉狩りと逆コースだったのね!
それに、私よりお早くいらしてたなんて~
ゆってよ~もう、水くさいんだからっ()
永観堂もお庭に入られたのかな?
楽しみにしてます~
その時、ゆっくりお散歩してきたんです。
一緒に行った旅仲間はお茶してましたが、
お茶している時間より歩きたくなって♪
6月という季節だったせいか、ほとんど歩く人はいませんでした。
>「狛鼠」と「狛猿」「狛鳶」
本当に愛らしいですね^^
表情がなんともいえない~
ところで・・・
ここを訪れたのは何月頃だったのでしょうか?