草津温泉
西の河原
湯畑から徒歩で約15分
ごつごつとした岩肌が露出した広場
湧き出した温泉が岩肌を伝い
地獄絵図にも似た風景
湧き出す温泉は毎分15000ℓ
白い岩肌にはイデユコゴメが生息し
緑色に染めています
湯泉は50℃以上のものもあり
手を浸ける事が出来ない場所もあります
整備された遊歩道
お地蔵様が西の河原を歩く人を見守ってくれていますよ
強い酸性の温泉
植物が育たない為
岩肌が露出し
賽の河原の様に見えることから
言葉を捩って、名付けられて「西の河原」
公園の一番奥には
西の河原露天風呂
ここには大露天風呂があります
男女風呂合わせて500㎡
風呂と言うよりも池と言った方が適当
同時に200人以上が入れる巨大な露天風呂
豊富な温泉源を持つ草津ならではの露天風呂です
入浴料は500円ですが
絶対それ以上の価値がありますよ
行かれた折は是非入浴してください
草津温泉の歴史は古く
源頼朝が開湯したという説もあります
吾妻鏡には草津温泉についての記述もあり
12世紀には温泉町としての姿を整えているようです
以後、幾つかの歴史書に記載が認められ
戦国時代になると湯治場として広く知れ渡るようになったようです
かの徳川家康も豊臣秀吉に勧められ
入浴したとかしないとか
近世に入り
ドイツ人医師ベルツ博士が草津温泉に着目
湯泉治療地としてその名を全国に紹介
以来
湯治場としての地位を確固たる物にした草津温泉
湯治場として
観光地として
多くの人がここを訪れています
久しぶりにのんびりと温泉情緒を楽しみました
西の河原
湯畑から徒歩で約15分
ごつごつとした岩肌が露出した広場
湧き出した温泉が岩肌を伝い
地獄絵図にも似た風景
湧き出す温泉は毎分15000ℓ
白い岩肌にはイデユコゴメが生息し
緑色に染めています
湯泉は50℃以上のものもあり
手を浸ける事が出来ない場所もあります
整備された遊歩道
お地蔵様が西の河原を歩く人を見守ってくれていますよ
強い酸性の温泉
植物が育たない為
岩肌が露出し
賽の河原の様に見えることから
言葉を捩って、名付けられて「西の河原」
公園の一番奥には
西の河原露天風呂
ここには大露天風呂があります
男女風呂合わせて500㎡
風呂と言うよりも池と言った方が適当
同時に200人以上が入れる巨大な露天風呂
豊富な温泉源を持つ草津ならではの露天風呂です
入浴料は500円ですが
絶対それ以上の価値がありますよ
行かれた折は是非入浴してください
草津温泉の歴史は古く
源頼朝が開湯したという説もあります
吾妻鏡には草津温泉についての記述もあり
12世紀には温泉町としての姿を整えているようです
以後、幾つかの歴史書に記載が認められ
戦国時代になると湯治場として広く知れ渡るようになったようです
かの徳川家康も豊臣秀吉に勧められ
入浴したとかしないとか
近世に入り
ドイツ人医師ベルツ博士が草津温泉に着目
湯泉治療地としてその名を全国に紹介
以来
湯治場としての地位を確固たる物にした草津温泉
湯治場として
観光地として
多くの人がここを訪れています
久しぶりにのんびりと温泉情緒を楽しみました
初めて西の河原に訪れた時、まだ温泉に対して何も知識も無く、流れている小川が温泉だったことにカルチャーショックを受けました。
何度訪れてもいいですね~
大露天風呂、女性用も相当大きくて満足しますがどうやら男性用の方がさらに大きいようですね。
それが不満と言ったら不満です。
男湯にも入ってみたいです。
「地球って生きてるんだね」なんて、思ってしまいました。
植物を育てない厳しさ、一方、命を育てる雄大さ。
どちらも、自然の姿なんですね。
・・・・・って、温泉地の写真で、そんなことを思うとは思いもよりませんでした^^;
西からよりも
東からの方が交通アクセスが良いんですよ
関東方面からだと行きやすいのですが
中部・関西方面からだと山越えになってしまい
高速道路を降りてから更に2時間弱かかります
公共交通機関でも、一度東京方面へ行ってから
引き返す方が行き易いですね
広い温泉街に
外湯、飲食店、売店が並び
のんびりと1日楽しめる町
もっと近ければと
いつも思ってしまいます
雪だるまも初めてここを見た時
なんとも異様な風景を見た気分でした
露天風呂
男湯から壁を見ると
確かに女湯の方が小さいでしょうね
女湯をぐるりと囲むように半月型に露天風呂があるので、間違いなく男湯の方が大きいでしょう
時間制で入れ替えをしたら両方楽しめるでしょうけど
来場者数は多分男の方が多いので
そういう訳にもいかないのでしょう
歩道も何も整備されていなかった頃は
本当に、賽の河原に見えたことでしょう
動植物を育てるのも自然
動植物を殺すのも自然
どちらも自然、表裏一体
こんな問答
RKROOMさんと続けていたら
悟りが開けるかも(笑)???