吉城園拝観を終え、東大寺へ向いました
古い土塀を見ながら進みました
この土塀の形状は京都ではあまり見ないです
(単に、雪だるまが見かけないだけかもしれませんが)
土塀沿いに進むと、鏡池の前に出ました
この辺りから、至るところで鹿がうろうろしています
鹿せんべいを手に持とうものなら、あちらこちらから鹿が寄ってきます
ここ、奈良公園の鹿はお辞儀をします
以前、明石家さんまが「奈良公園の鹿は、おじぎしよるんですって」
って言ってましたが、本当にお辞儀をするのです
雪だるまもその姿が愛らしくって、つい鹿せんべいを購入し、鹿をはべらせてみました
東大寺の歴史はとても古く、神亀5年に聖武天皇の皇太子、基王の菩提を追修するために建てられた金鐘山寺にまで遡ります
な~んと、1300年も前の話です
奈良時代には中心堂宇の大仏殿のほか、東西2つの七重塔を含む大伽藍があったそうです
中世以降、2度の兵火で多くの建物を焼失
現存する大仏は、台座などの一部に当初の部分を残すのみであり、現存する大仏殿は江戸時代の再建で、創建当時の堂に比べ縮小されているそうです
それでも、この大きさです
間口に立つ人と比較すると、なんと大きいことか
さて、いよいよ大仏様とご対面です
圧倒されました
写真では判り辛いですが、とにかく大きいです
ただ、暗い....
ISOをガッツーンと1200まで上げての撮影でした
大仏殿を出て、振り返ると雲が大仏殿を包むように漂っていて、ちょっと神秘めいた感が出てましたので、またパシャ。。
古い土塀を見ながら進みました
この土塀の形状は京都ではあまり見ないです
(単に、雪だるまが見かけないだけかもしれませんが)
土塀沿いに進むと、鏡池の前に出ました
この辺りから、至るところで鹿がうろうろしています
鹿せんべいを手に持とうものなら、あちらこちらから鹿が寄ってきます
ここ、奈良公園の鹿はお辞儀をします
以前、明石家さんまが「奈良公園の鹿は、おじぎしよるんですって」
って言ってましたが、本当にお辞儀をするのです
雪だるまもその姿が愛らしくって、つい鹿せんべいを購入し、鹿をはべらせてみました
東大寺の歴史はとても古く、神亀5年に聖武天皇の皇太子、基王の菩提を追修するために建てられた金鐘山寺にまで遡ります
な~んと、1300年も前の話です
奈良時代には中心堂宇の大仏殿のほか、東西2つの七重塔を含む大伽藍があったそうです
中世以降、2度の兵火で多くの建物を焼失
現存する大仏は、台座などの一部に当初の部分を残すのみであり、現存する大仏殿は江戸時代の再建で、創建当時の堂に比べ縮小されているそうです
それでも、この大きさです
間口に立つ人と比較すると、なんと大きいことか
さて、いよいよ大仏様とご対面です
圧倒されました
写真では判り辛いですが、とにかく大きいです
ただ、暗い....
ISOをガッツーンと1200まで上げての撮影でした
大仏殿を出て、振り返ると雲が大仏殿を包むように漂っていて、ちょっと神秘めいた感が出てましたので、またパシャ。。
奈良の鹿さんは
センベイを持っていると
お辞儀してくれますね
雪だるまも動物好きです
あの愛くるしい姿
抱きしめたくなります