そうだお金を使わずに京都を巡ろう
今回は
寺社ではなく町並み
京都の歓楽街として
有名な場所は幾つかある
その一つ
先斗町を歩きます
先斗町は
鴨川の西辺
三條大橋から四条大橋の間
西に木屋町通りの高瀬川
東は鴨川という挟まれた空間にある歓楽街である
元々は新河原町通りと呼ばれていたらしい
先斗町の名前の由来は二説
一つ目は
ポルトガル語のponto
先と直訳するが
先斗町の地形が
刃物の刃のようにもみえることから
剣先のポルトガル語から付けられたという説
二つ目は
先斗町は先にも書いたが
鴨川と高瀬川に挟まれているため
二つの川の堤にも似ていることから
堤が鼓
「ポン」と鳴ることに掛けて
「ぽんと」となったという説
かつての先斗町は
茶屋
旅籠などが軒を連ねていたいという
その為
芸妓、娼妓が移り住み
やがて花町としての地位を確立していった
ここの風景には和服が似合う
寺院ではなく
京都の街中に
京都の美を見つけました
今回は
寺社ではなく町並み
京都の歓楽街として
有名な場所は幾つかある
その一つ
先斗町を歩きます
先斗町は
鴨川の西辺
三條大橋から四条大橋の間
西に木屋町通りの高瀬川
東は鴨川という挟まれた空間にある歓楽街である
元々は新河原町通りと呼ばれていたらしい
先斗町の名前の由来は二説
一つ目は
ポルトガル語のponto
先と直訳するが
先斗町の地形が
刃物の刃のようにもみえることから
剣先のポルトガル語から付けられたという説
二つ目は
先斗町は先にも書いたが
鴨川と高瀬川に挟まれているため
二つの川の堤にも似ていることから
堤が鼓
「ポン」と鳴ることに掛けて
「ぽんと」となったという説
かつての先斗町は
茶屋
旅籠などが軒を連ねていたいという
その為
芸妓、娼妓が移り住み
やがて花町としての地位を確立していった
ここの風景には和服が似合う
寺院ではなく
京都の街中に
京都の美を見つけました
を興味深く見せていただきました。
1-2枚目の川沿いに連なる建物もじっくり
見てみたいものです。
一歩裏へ入ると路地が狭く先斗町独特の
風景なんですね。
舞妓さんや芸妓さんを運が良ければ
見られるなんていいな~
ここは被写体としておもしろい所ですね。ちょうど私が撮ったものと同じ物を雪だるまさんの写真で見つけました。(^^;)
でも、京都の空気をお手軽に楽しめる場所で、カメラを片手にうろうろすると実に楽しめますね。
すれ違う人たちが皆着物だったらなお面白いのに。。。。。と、思ったことがあります ^^;
なかなか歩く機会がないですが、いかにも京都の街風景、
といった感じで良いですよね。
最後のろうじの写真、素晴らしいですね。
薄暗いろうじを抜けると、そこにはスポットを浴びたかのような
空間がまばゆく見えて、はっとさせられます。
2枚目の写真の建物の連なり
これが川沿いから見た先斗町の建物なんです
張り出した縁台では
夏場に納涼床として
屋外での食事も出来るようになっています
先斗町は細い路地
通り沿いには
高級料理店からリーズナブルな店
そして置屋
置屋へと向う芸子さんの姿も見れます
京都では芸子姿で街を歩けるようにと
観光客の人に芸子姿をさせてくれる店が幾店もあって
芸子姿の人を多く見かけますが
この辺りを歩く芸子姿の人は
本物
時折見かけることが出来ますよ
この先斗町で
同じ被写体とは
偶然とはいえ
面白いものですね
早朝歩くと
人の居ない
風景に出会えるのですけど
この日は昼過ぎ
次回は早朝の風景に美を探してみたいと思っています
皆が知っている全国区の歓楽街
ここで出合える風景
意外と楽しめます
夕方ともなると
この細い路地に
多くの人が詰めかけ
ごったがえしますが
昼間は割と人も少ない撮影に絶好の場所
仰せのように
通り過ぎる人が皆着物姿だったら
そりゃビックリしますね
パラレル世界に迷い込んだかもって
思ってしまいます(笑)
ここ
先斗町はなかなかに歩き難い場所ですね
他の観光寺院とは少し離れている立地条件で
難しいと思いがちですね
でも
ここの周辺は見所満載
歓楽街の風景も良いものです
最後の写真
とある置屋の入口でした
芸子遊びは高嶺の花
せめて写真で楽しもうと
そんな訳です
こんばんわ
先斗町は夕刻がいいですね。
店が支度するときに
いろいろなものを見ることができます。
夜はもう人が行き交いあきません(笑)
街中にも京都の風情を感じるラストの一枚。
特に素敵です。