西国三十三所観音霊場第15番
弘法大師空海が開基
熊野権現の化身の老翁から一寸八分の観音像を授かり安置したことにはじまります
一寸八分の観音像を安置してから5年後
嵯峨天皇から管財を賜り勅旨を奉じて諸堂を造営
左大臣藤原緒嗣の発願によって広大な寺域に伽藍の造営が図られたのはその後の事
また、後白河法皇は本尊を深く信仰
霊験により持病の頭痛が平癒したということで
頭痛、中風、厄除けの観音として繁栄
また此処は清少納言とも縁深い場所でもあります
境内に立ち
紅葉を眺め
厄除けを祈願
観光地というよりも地元の家族で出掛ける休養地といった趣きの寺院内
落葉がとても美しい頃合でした
境内に一本だけ
真紅の楓を発見
その紅に引き寄せられるように
先へと進めば
紅葉の素晴らしさを再確認
帰り道の途中にと立ち寄った寺院でしたが
意外な紅葉名所を発見した気分
今度は見ごろに来てみよう
弘法大師空海が開基
熊野権現の化身の老翁から一寸八分の観音像を授かり安置したことにはじまります
一寸八分の観音像を安置してから5年後
嵯峨天皇から管財を賜り勅旨を奉じて諸堂を造営
左大臣藤原緒嗣の発願によって広大な寺域に伽藍の造営が図られたのはその後の事
また、後白河法皇は本尊を深く信仰
霊験により持病の頭痛が平癒したということで
頭痛、中風、厄除けの観音として繁栄
また此処は清少納言とも縁深い場所でもあります
境内に立ち
紅葉を眺め
厄除けを祈願
観光地というよりも地元の家族で出掛ける休養地といった趣きの寺院内
落葉がとても美しい頃合でした
境内に一本だけ
真紅の楓を発見
その紅に引き寄せられるように
先へと進めば
紅葉の素晴らしさを再確認
帰り道の途中にと立ち寄った寺院でしたが
意外な紅葉名所を発見した気分
今度は見ごろに来てみよう
ここ今熊野観音寺は泉涌寺よりもずっと奥にあるのでしたっけ?
足を踏み入れたことのない場所です。
写真を拝見すると、山奥の古刹、といった雰囲気がします。
そして、針葉樹に囲まれて、斜面に生える真っ赤に染まった楓樹には、
ハッとさせられます。
視界いっぱいに紅葉が広がる風景も素晴らしいのですが、
こういった一本だけ赤色が映える紅葉もまた素晴らしいですね。
冬に訪れても殺風景な感じがするので、
訪れるなら新緑か、紅葉が良さそうな所ですね。
入口は来迎院に行く道の少し手前から左へ入ります
今熊野の看板があるので直ぐ判る筈です
山林に囲まれた観音寺ですから山奥の古刹に見えたかもしれませんね
すぐ脇には市民憩いの道があって
観光客よりも地元の人のほうが多いかな
境内は結構広いので散策にはもってこいかもしれませんよ
秋には境内の奥の楓が真紅になる事でも知られていて
カメラを構えた人がよく訪れています
新緑の季節はいいかも
今度は緑の季節に訪れて記事にしたいと思っています