悲しいくらい
荒廃した明石の市場を紹介し続けたが
明石には賑やかな市場も存在する
場所はJR明石駅のすぐ南を東西に走る
国道2号線の一本南
駅から徒歩数分の立地
商店街内は賑やかで
地元の方
観光客
修学旅行生などが
店先を巡り
鮮魚を買い求めたり
立ち食いしたり
明石名物の明石焼きの店へと入っていく
漁港を門前に持つ明石
新鮮な魚介類が
一際目を惹いた
荒廃した明石の市場を紹介し続けたが
明石には賑やかな市場も存在する
場所はJR明石駅のすぐ南を東西に走る
国道2号線の一本南
駅から徒歩数分の立地
商店街内は賑やかで
地元の方
観光客
修学旅行生などが
店先を巡り
鮮魚を買い求めたり
立ち食いしたり
明石名物の明石焼きの店へと入っていく
漁港を門前に持つ明石
新鮮な魚介類が
一際目を惹いた
周辺人口は桁違いにこちらの方が少ないと思います
明石は数万人都市
築地は数千万人都市ですから
鮮魚と明石焼き押しの市場でした
賑やかなことと
店先で買い求める人の多さに
この市場の意義が感じられます
市場の形成要因で最大のものが来客、すなわち人口
それが周辺人口なのか観光人口なのか
それぞれの市場の置かれた位置などで違ってきますね
多くの観光客や修学旅行と思われる学生たちが訪れていました
先に紹介した市場との対比があまりにも不思議で
びっくりしてしまうほどの活気の差がありました
市場に対する公的支援だけでなく
市場のメンバーの努力が消費者の要求に認められれば
にぎやかになるとわかっていても
成功事例は少ないようですね。
魚の棚商店街のようにテーマを絞って店作りをすれば
人が集まるという例なのでしょうか。
この違いは何でしょうね。
鮮魚、新鮮なものを扱っているからでしょうか。
同じ新鮮なものでも、
野菜だったら、こうはいかないかもしれませんね。