雪だるま倶楽部

日々を離れ
日常から脱却した世界
そんな風景を切り取っています

本居宣長旧宅

2019年02月22日 | 三重散策
本居宣長が
12歳から72歳で没するまで
60年間にわたって暮らした家が残されている



元は城下町にあった屋敷を
明治42年に保存を目的として
松阪城跡の現在地に移築されている



通称、鈴屋



最もこの屋敷全体を指す呼び名ではなく
建物二階の書斎を指す名である



木綿商の息子だった本居宣長だが
医業を志



この屋敷で多くの患者を治療したという





屋敷の隣には
彼の足跡を保存する
資料館も併設されている



コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする