雪だるま倶楽部

日々を離れ
日常から脱却した世界
そんな風景を切り取っています

六華苑 雅楽2

2011年07月15日 | 三重散策
六華苑の雅楽
2回目は優雅な舞だった





昨年も紹介した
胡蝶の舞
昨年は高校生くらいの女性たちが舞ってくれたが
今年は小学生の女性たちの舞だった







宇多上皇が童相撲に行幸したのは
延喜6年と云われている
その折、藤原忠房が作曲し
敦実親王が舞を作ったとされている





胡の国の蝶
喜々として遊ぶさまが
舞として演じられる



春の日差しの下
美しい舞を見ることができた



続く
コメント (12)
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