雪だるま倶楽部

日々を離れ
日常から脱却した世界
そんな風景を切り取っています

名古屋港水族館

2010年10月28日 | 愛知散策
名古屋港水族館
1992年より営業を開始した
東海地区最大級の水族館

       

水族館というと
ブルーのイメージが強い

       

泳ぐイルカの姿
アクリルガラス越しに
優雅に美しい姿を見ることが出来る

       

海は生命の揺り籠
全ての生命はきっと海から誕生したのだろう
またではあるが
今回も
水族館に関係ない記事で紹介してゆく
(御容赦のほどを)

  

地球が誕生したと云われているのが46億年前
その時は海はまだ誕生していなかった
海が誕生した時期は定かではないが
40億年前に形成された花崗岩が発見されているので
それ以前ということになる

       

生命誕生の時期も定かではない
35億年前のバクテリアの化石が物語っているのみ

       

海が生命で満ち溢れるキッカケは
27億年前ごろ
シアノバクテリアが海中で光合成を行い酸素を生産し始めたからである

   

シアノバクテリアが光合成を行なうには
陸地が必要

       

と、言うか
浅い海岸線が必要である
光が十分に届く浅い海が必要であった
この事から
シアノバクテリアが大量に誕生した影には大陸形成の地殻変動があった

   

次回は
生命誕生の主要因となったとされる
有力学説でも語りながら
名古屋港水族館のイルカショーの風景を紹介しよう

   
コメント (10)
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