先日は東福寺塔頭でも一番ひっそりとした即宗院を紹介したが
今回はその直ぐ隣に位置する塔頭
龍吟庵を紹介
こちらも
秋の頃
特別公開する
通常非公開の塔頭である
聖一国師円爾(しょういちこくしえんに)
が東福寺の開山である
円爾から下る事三代目住持
無関普門が住居として設けたのが
ここ龍吟庵と伝えられている
ここの庭は独特
昭和39年と作庭は新しい
作庭家は重森三玲
それぞれ
無の庭
龍門の庭
不離の庭
と呼ばれる庭園である
庭園は新しいが
方丈は古い
現存最古の方丈であり
室町時代初期から此処に在る
秋の一時
年に一度の逢瀬のように
今年も
龍吟庵を訪れた
今回はその直ぐ隣に位置する塔頭
龍吟庵を紹介
こちらも
秋の頃
特別公開する
通常非公開の塔頭である
聖一国師円爾(しょういちこくしえんに)
が東福寺の開山である
円爾から下る事三代目住持
無関普門が住居として設けたのが
ここ龍吟庵と伝えられている
ここの庭は独特
昭和39年と作庭は新しい
作庭家は重森三玲
それぞれ
無の庭
龍門の庭
不離の庭
と呼ばれる庭園である
庭園は新しいが
方丈は古い
現存最古の方丈であり
室町時代初期から此処に在る
秋の一時
年に一度の逢瀬のように
今年も
龍吟庵を訪れた