三重県の北端、桑名の街に六華苑はあります
江戸時代から受け継がれた日本文化と、明治維新の後日本に流入してきた西洋文化
その二つの文化が交じり合って独特の文化を築き上げた時代
大正2年に完成した諸戸清六の邸宅が六華苑です
世界も混沌とした時代
歴史と文化のスパイスが効いたこの建物
一度は訪れる価値があります
鹿鳴館の設計で有名なイギリス人建築家ジョサイア・コンドルが設計した洋館と、池泉回遊式庭園を持つ和風建築が大胆に合体したこの建物
アカメガシの垣根沿いに進むと、西洋館が見えてきます
洋館がその姿を現しました
圧倒的な存在感を持つ4階の塔屋が印象的
洋館横の事務所から中に入れます
渡り廊下を進むと和館の廊下に到着
まずは、和館の奥行きにびっくり
どちらから見ようか悩んだ結果、洋館から先に見ることにしました
4層の塔屋をもつ木造2階建て天然スレート葺きの洋館に入りま~す
洋館は1階と2階が見学できます
最初にダイニングから見学
家人と客のみが食事を許されたダイニング
写真では解りにくですが、ダイニングのテーブルはとても小さいです
椅子は6脚あるのだから、6人が同時に食事をするようになっているのでしょうが、テーブルはせいぜいファミレスの四人掛けテーブルの半分程度しかありません
給仕が付いていなければ食事ができないのか?昔の人は少食だったのか?
ダイニングの隣は客間
ガラス越しに見る池泉回遊式庭園が見事です
今回の撮影は定番の24-70㎜
やっぱり16-35㎜を持ってくればよかったと後悔
室内の全景が入らない~
洋館の持つノスタルジックを満喫
前にも書きましたが、大正時代はお気に入りの時代
時間の流れが止まったような錯覚が......
続きます...
江戸時代から受け継がれた日本文化と、明治維新の後日本に流入してきた西洋文化
その二つの文化が交じり合って独特の文化を築き上げた時代
大正2年に完成した諸戸清六の邸宅が六華苑です
世界も混沌とした時代
歴史と文化のスパイスが効いたこの建物
一度は訪れる価値があります
鹿鳴館の設計で有名なイギリス人建築家ジョサイア・コンドルが設計した洋館と、池泉回遊式庭園を持つ和風建築が大胆に合体したこの建物
アカメガシの垣根沿いに進むと、西洋館が見えてきます
洋館がその姿を現しました
圧倒的な存在感を持つ4階の塔屋が印象的
洋館横の事務所から中に入れます
渡り廊下を進むと和館の廊下に到着
まずは、和館の奥行きにびっくり
どちらから見ようか悩んだ結果、洋館から先に見ることにしました
4層の塔屋をもつ木造2階建て天然スレート葺きの洋館に入りま~す
洋館は1階と2階が見学できます
最初にダイニングから見学
家人と客のみが食事を許されたダイニング
写真では解りにくですが、ダイニングのテーブルはとても小さいです
椅子は6脚あるのだから、6人が同時に食事をするようになっているのでしょうが、テーブルはせいぜいファミレスの四人掛けテーブルの半分程度しかありません
給仕が付いていなければ食事ができないのか?昔の人は少食だったのか?
ダイニングの隣は客間
ガラス越しに見る池泉回遊式庭園が見事です
今回の撮影は定番の24-70㎜
やっぱり16-35㎜を持ってくればよかったと後悔
室内の全景が入らない~
洋館の持つノスタルジックを満喫
前にも書きましたが、大正時代はお気に入りの時代
時間の流れが止まったような錯覚が......
続きます...