ここ数日、引き続きAkinatorで何度も遊んでいた。
意地になって何度もプレイして、『チャージマン研!』の登場人物情報を送った甲斐があって(?)、ボルガ博士は画像付きで出るようになったし、「謎の美少年」の星くんも登録された。
こうなったら、もっとたくさんのキャラを登録したい。
まずはバリカンを入れたいが、この場合スペルはBariquandでいいのだろうか。ジュラル星人も外せないが、これこそスペルがわからない。いっその事、ローマ字読みで入れてしまうか。
・第25話「雄一少年を救え!」
わざわざ放火魔の少年をそそのかして家を焼くジュラル星人と、あらかじめ家に防火処理をした上で雄一少年になりすます研、どっちもどっちの回りくどさだ。
ジュラル星人には「自分で焼けよ」と言いたくなるし、研がわざわざ放火のフリまでするのもよくわからない。ジュラル星人の油断を誘うつもりだったのかも知れないが、あんな事をしなくても十分ジュラルを虐殺できたと思う。
最後、研は勝手に雄一少年を無罪放免していたが、少なくと家三軒を確実に焼いているのに、それでいいのか。これが、主人公特権の超法規的措置か。
・第26話「記憶を無くした少女」
またしても、ジュラル星人の化けた少女が登場。これで、何度目だ。
今回のジュラルは、わざわざ当たり屋行為までして泉家に潜入するのだから、大した物だ。ジュラル星人は脆いから下手をしたら車にはねられて本当に死んだかも知れないのに。
少女は泉家で手当を受けたようだが、パパの医者設定が全然活かされていないのが笑える。ここでパパに白衣を着せておけば、医者らしく見えたのに。
しかし、今回ある意味パパは一番目立っていた。何と言っても最後の「ジュラル星人だったのか。そうとわかっていればあの時…」が素晴らしすぎる。「轢き殺しておくのだった」と続けるつもりだったのだろうか。
そう言えば、第1話以来、久々に「宇宙ステーション」が登場したが、やはりただの遊園地にしか見えない。
あのジュラル、研を観覧車から突き落として殺すつもりだったようだが、研は落下途中で重力に逆らって、いつものポーズで変装できるのだから、これは無駄な作戦だった。
・第27話「燃える毒きのこの家」
サブタイトルだけで笑ってしまう一編。
きのこ中毒になった研の同級生たちは目がうつろで、かなり危ない表現だ。麻薬中毒ネタをきのこに置き換えたのだろうが、子供たちが地面に生えるきのこをむさぼり食う場面は実にシュールで、本作スタッフ独特のセンスにあふれている。
ところで、サブタイトルの「毒きのこの家」は、研のアルファガン一発で溶けてしまい、全然「燃える」様子はなかったが、いつもの事だから気にするまでもないか。
・第28話「宇宙ロケットZ9号」
中盤まで研が登場しない構成が、ちょっと新鮮だった。
普通の30分アニメなら最初の3分で主人公が出てこないなんてよくある事だが、何しろ本作は本編の尺が5分20秒しかないから、2分を過ぎても研が出てこないと不安にさせられる。
今回、研の登場が非常に唐突だったが、それまでは一体どこで何をしていたのだろう。
博士が100億円を奪った事は知っていたから、どこかで現場を見ていたのだろうか。と、なると、博士の罪を暴く為に殺人現場を見過ごした事になる。
結果的には設計図を狙っていたのがジュラル星人とわかったからよかったが、単なる産業スパイの可能性もあったと思うのだが。やはり、研の行動には、常人には理解しがたい部分がある。
意地になって何度もプレイして、『チャージマン研!』の登場人物情報を送った甲斐があって(?)、ボルガ博士は画像付きで出るようになったし、「謎の美少年」の星くんも登録された。
こうなったら、もっとたくさんのキャラを登録したい。
まずはバリカンを入れたいが、この場合スペルはBariquandでいいのだろうか。ジュラル星人も外せないが、これこそスペルがわからない。いっその事、ローマ字読みで入れてしまうか。
・第25話「雄一少年を救え!」
わざわざ放火魔の少年をそそのかして家を焼くジュラル星人と、あらかじめ家に防火処理をした上で雄一少年になりすます研、どっちもどっちの回りくどさだ。
ジュラル星人には「自分で焼けよ」と言いたくなるし、研がわざわざ放火のフリまでするのもよくわからない。ジュラル星人の油断を誘うつもりだったのかも知れないが、あんな事をしなくても十分ジュラルを虐殺できたと思う。
最後、研は勝手に雄一少年を無罪放免していたが、少なくと家三軒を確実に焼いているのに、それでいいのか。これが、主人公特権の超法規的措置か。
・第26話「記憶を無くした少女」
またしても、ジュラル星人の化けた少女が登場。これで、何度目だ。
今回のジュラルは、わざわざ当たり屋行為までして泉家に潜入するのだから、大した物だ。ジュラル星人は脆いから下手をしたら車にはねられて本当に死んだかも知れないのに。
少女は泉家で手当を受けたようだが、パパの医者設定が全然活かされていないのが笑える。ここでパパに白衣を着せておけば、医者らしく見えたのに。
しかし、今回ある意味パパは一番目立っていた。何と言っても最後の「ジュラル星人だったのか。そうとわかっていればあの時…」が素晴らしすぎる。「轢き殺しておくのだった」と続けるつもりだったのだろうか。
そう言えば、第1話以来、久々に「宇宙ステーション」が登場したが、やはりただの遊園地にしか見えない。
あのジュラル、研を観覧車から突き落として殺すつもりだったようだが、研は落下途中で重力に逆らって、いつものポーズで変装できるのだから、これは無駄な作戦だった。
・第27話「燃える毒きのこの家」
サブタイトルだけで笑ってしまう一編。
きのこ中毒になった研の同級生たちは目がうつろで、かなり危ない表現だ。麻薬中毒ネタをきのこに置き換えたのだろうが、子供たちが地面に生えるきのこをむさぼり食う場面は実にシュールで、本作スタッフ独特のセンスにあふれている。
ところで、サブタイトルの「毒きのこの家」は、研のアルファガン一発で溶けてしまい、全然「燃える」様子はなかったが、いつもの事だから気にするまでもないか。
・第28話「宇宙ロケットZ9号」
中盤まで研が登場しない構成が、ちょっと新鮮だった。
普通の30分アニメなら最初の3分で主人公が出てこないなんてよくある事だが、何しろ本作は本編の尺が5分20秒しかないから、2分を過ぎても研が出てこないと不安にさせられる。
今回、研の登場が非常に唐突だったが、それまでは一体どこで何をしていたのだろう。
博士が100億円を奪った事は知っていたから、どこかで現場を見ていたのだろうか。と、なると、博士の罪を暴く為に殺人現場を見過ごした事になる。
結果的には設計図を狙っていたのがジュラル星人とわかったからよかったが、単なる産業スパイの可能性もあったと思うのだが。やはり、研の行動には、常人には理解しがたい部分がある。