ブログに遊ぶ

ときめきの日々を過ごしたい

毎朝会うワンチャン

2013-06-23 20:21:34 | Weblog

                               犬ともにもちつもたれる夏の朝

 

                                             毎朝、歩いていますと、およそ決まった時間に右の写真の犬に会う。珍しい犬なのでどんな種類の犬なのだろうと、一緒に散歩しているお姉さんに聞きたいと思い思い、聞きそびれていた。帰って来てネットで調べますと、多分、コッカプートルと言う種類ではないかと推察した。もう3~4年前からこの犬と会っていますが、これ以上大きくならないようだ。何時も私と会うのでそろそろ私の顔を覚えてよいと思う位に良くほえる犬である。       
                               

                                                                                                                                                                  

                                         

この犬は多分ゴールデンリトルリバーだろうと思う。何時も犬を散歩させて居る年配の男性とは、挨拶を交わす程度ですが 、犬は何時も落ちついていて、私を振りむきもせず、颯爽とマスターを引くようにして同じ歩調で前を歩いている。今日はマスターが、自動販売機で何か飲み物を買っている間、私を優しい目で見てくれたので、そばへ寄って背中をなぜてやるとシッポを振ってくれた。犬をさすりながらマスターに、良い犬ですねと褒めながら挨拶すると、マスターは笑顔で、私をこわごわしているように見えたのか、この犬はおとなしいから大丈夫ですよ、と仰った。明日は私を振る向いてシッポを振ってくれるかなと、一人にやにやと期待した、朝の歩行でした。


銀座二世柳

2013-06-23 08:00:48 | Weblog

行く梅雨を静かに送る夏柳

 

写真の柳は銀座柳の二世である。故人となられましたが、この地方で公民館長をなされた上、歌人でもあり、飯山の文化に大変な功績のあった「古田十一朗」先生の御骨折りで写真の東京は銀座の柳二世の誕生であった。古田先生は「飯山市にある臨済宗の庵で臨済宗中興の祖とされる白隠慧鶴の師であった道鏡慧端禅師の住まいとして知られている。通称(生受庵)であるがその「正受老人」の研究者で有名な先生であった。先生の「一日暮らしのくふう」という 講演集を寄贈され大切に保管している。      

 

 

 

夏柳天心となり潜り過ぐ