はるにわ日記

古民家再生の記録、薪ストーブ、子供との戯れ、大好きなバイクと英国旧車のこと、サッカー、カフェ。徒然なるままに・・・・。

火鉢で焼餅

2010年01月06日 00時39分44秒 | 古民家暮らし
早いもので、もう正月が過ぎてしまいました・・・・

正月の間は毎朝餅を火鉢で焼いてました。
なんか、ちょっと贅沢なかんじがしますねぇ~

餅つき大会は、始めてからかれこれ4回目になりますが、4回目にして新たなる発見をしました。

「搗きたてが柔らかい餅は、焼いても軟らかい」

今年の餅は全部で4回搗いたのですが、3回までは全て完売

で、最後の臼はちょこっと余りましたが、こいつは餅米の量がちょっと少なくて、蒸す時間はそれまでの臼と変わらないのですが、相対的に蒸し過ぎになってしまったようです。

丸めている時には「あ、柔らかい・・・」というのがすぐに分かるくらい。
こういうのは、これでおいしいんですけどね

正月に焼いて食べたのは、全てこの柔らかい系の餅。
さすがに冷えた状態ではカチカチです。
でも焼いてみると・・・・

膨らんでもすぐに割れてしまうし、海苔を巻いて食べると、一口噛んだだけであちこちからはみ出てきます・・・・
おいしいから許してしまいます・・・・

しかし、餅の固い/柔らかいは、水分の多い/少ないでは無かったんですね~