薪ストーブを置く場所には制約があります。
まず、ストーブ本体から柱や壁などの距離が決まっています。
あまり近すぎると、焦げてしまうんですね~![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_oro.gif)
あとは煙突。
薪ストーブは、暖められた空気(煙)が煙突の中を上がっていく上昇気流によってストーブ内に新しい空気を取り入れ、燃やして暖めてまた煙突から吐き出す、といったことをしています。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_face.gif)
上昇気流が大事なんですね~。これがないと、ストーブ内に新鮮な空気が入ってこない=酸素が取り込めないので、薪が燃えないのです。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_shock1.gif)
煙突が長ければ上昇気流は起きやすくなります。
斜めにしたり、途中で折れ曲がったりしていると、抵抗となり上昇気流は弱まります。
なので、折れ曲がった煙突は高さを高くしてあげる必要があります。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_ang2.gif)
でも真っすぐな煙突でも、最低限の高さがあるのです。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyob_hat.gif)
それは1階の軒よりはかなり高いため、軒に近い屋根の高さが低い所にストーブを置くと、屋根から上に出た煙突部分がかなり長くなってしまいます。
これを台風などの強風にも耐えれるように固定するのは至難の業。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_shock1.gif)
従って、ウチのような平屋の家では、家の端っこにはストーブが置けないという制約条件になってしまうのです。。。。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_cry2.gif)
端っこにおければ、家全体の方を向いて設置できるので、もっと死角になる部屋は少なくなったろうと思います。 が、、、、![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_en1.gif)
当時はストーブの後ろ側も暖かいと思っていたので、端っこに置くなんて思ってもみなかったですね~、勉強不足でした。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyob_uru.gif)
そんなら家の中心に置けば良かったのですが、薪ストーブってけっこうかさ張るというか・・・![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyoko_cloud.gif)
ウチの家は壁がないので、どこに置いても、なんか邪魔くさいのです。
それと、玄関土間に置きたい、という基本的な欲求がありましたねぇ~![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_uru.gif)
土間は灰がこぼれたり、薪を置いたりしても、汚れが気にならないので気が楽ですし、当時はストーブの下は暖かくないことを知らなかったので、土間のコンクリートで蓄熱できると考えていたのです(またもや勉強不足・・・
)。
まあなんだかんだで、玄関土間に置いたのは正解だったと思います。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_cock.gif)
さて、例のごとく壮大に脱線してしまいました。
薪ストーブのサイズについての話に戻ります。
が、それは明日になりますぅ~![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_en1.gif)
まず、ストーブ本体から柱や壁などの距離が決まっています。
あまり近すぎると、焦げてしまうんですね~
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_oro.gif)
あとは煙突。
薪ストーブは、暖められた空気(煙)が煙突の中を上がっていく上昇気流によってストーブ内に新しい空気を取り入れ、燃やして暖めてまた煙突から吐き出す、といったことをしています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_face.gif)
上昇気流が大事なんですね~。これがないと、ストーブ内に新鮮な空気が入ってこない=酸素が取り込めないので、薪が燃えないのです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_shock1.gif)
煙突が長ければ上昇気流は起きやすくなります。
斜めにしたり、途中で折れ曲がったりしていると、抵抗となり上昇気流は弱まります。
なので、折れ曲がった煙突は高さを高くしてあげる必要があります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_ang2.gif)
でも真っすぐな煙突でも、最低限の高さがあるのです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyob_hat.gif)
それは1階の軒よりはかなり高いため、軒に近い屋根の高さが低い所にストーブを置くと、屋根から上に出た煙突部分がかなり長くなってしまいます。
これを台風などの強風にも耐えれるように固定するのは至難の業。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_shock1.gif)
従って、ウチのような平屋の家では、家の端っこにはストーブが置けないという制約条件になってしまうのです。。。。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_cry2.gif)
端っこにおければ、家全体の方を向いて設置できるので、もっと死角になる部屋は少なくなったろうと思います。 が、、、、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_en1.gif)
当時はストーブの後ろ側も暖かいと思っていたので、端っこに置くなんて思ってもみなかったですね~、勉強不足でした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyob_uru.gif)
そんなら家の中心に置けば良かったのですが、薪ストーブってけっこうかさ張るというか・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyoko_cloud.gif)
ウチの家は壁がないので、どこに置いても、なんか邪魔くさいのです。
それと、玄関土間に置きたい、という基本的な欲求がありましたねぇ~
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_uru.gif)
土間は灰がこぼれたり、薪を置いたりしても、汚れが気にならないので気が楽ですし、当時はストーブの下は暖かくないことを知らなかったので、土間のコンクリートで蓄熱できると考えていたのです(またもや勉強不足・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_shock1.gif)
まあなんだかんだで、玄関土間に置いたのは正解だったと思います。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_cock.gif)
さて、例のごとく壮大に脱線してしまいました。
薪ストーブのサイズについての話に戻ります。
が、それは明日になりますぅ~
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_en1.gif)