【踏みつぶすな!】
リコーのカメラは渋くて、超マニアック。
その中でもGR DIGTAL はハリ天にとっては、特別なカメラで、その昔何気なく応募したカレンダーコンテストに入選したことが、写真と向き合う大きな転機になった。
そのリコーがNewプロジェクト始動!「new angle, new day」
視点を変えるだけで世界はいくらでも面白くなるというメッセージをこめて、リコーは、独自の視点で世界を動かすNewプロジェクト「new angle , new day」を始動しました。何気ない日常も視点を変えることで発見と感動が生まれます。
カメラを持ち歩くことで、心が動く瞬間を捉え写真を楽しむ「Candid Photo」文化を、このプロジェクトを通してリコーは今後も提唱していきます。
なんか、またギュッと心わしづかみされてしまった。
勝手に乗っかります。
「new angle, new day」スペシャルサイト ↓
http://www.newangle.jp/index.html?sscd=dcmail
ランダムにキャッチコピーが踊るけど、これが面白い。
全部ピックアップ(順不同)してみた。どれがキュンと来るかな。
その一歩を楽しむか、恐れるか。
影は、主役になる。
自分に退屈しない人が、世界を面白くしている。
眠らない街は、始発が出たあと一瞬だけ、眠そうな顔をする。
よく晴れた朝の道に、雨の憂鬱を感じられるか。
無機物は、やさしい。
アスファルトは、笑う。
切ないピンクもある。幸せなブルーもある。
誰もがゆるやかな路上の観察者だ。
傘が満開のスクランブル交差点は、いつもより華やかだ。
面白がるのも、才能。
一生に一度のすれ違いと思えば、人ごみもちょっと愛しくなる。
24時間は、奇跡で出来ている。
強い雨の後ほど、この世界はまぶしい。
フェイクは、一瞬でリアルになる。
何度も揺れてみないと、人を揺さぶることはできない。
穏やかな日の、鮮やかな記憶もある。
正面が、正しい面とは限らない。
美しいだけでは、平凡だ。
雨が、ガラスを有機物にする。
散った花は、地面で咲いている。
ありふれた視点からは、何も生まれない。
退屈なのは世の中か、自分か。
想像力に、最高点なんてない。
幼い頃、世界はもっとカラフルだった。
360°だけなら、この世界は退屈だ。
違和感を嫌うな。
無断掲載でしたが・・・。
そうなんです。踊るキャッチコピー追いかけメモが全然間に合わず。で、iPhoneで撮影しておいてあとでダブりをチェックした次第。お疲れさんでした(自分)。
でもなんかグラッと来るものありますよね。
踊るキャッチコピーを追いかけメモしていたら、全部下にハリ天さんの書いてあったんですね(感謝)
言葉なのに、何か、体にすごくいいモノが入ってきた感じです。
たった1行から3行の短い言葉だからこそ、っていうのがありますね。
アンテナがビンビンと震えたのは同じなんですね。
私のアンテナが特に振れたのは・・・
・自分に退屈しない~
・正面が~
・何度も揺れてみないと~
嗚呼、やっぱどれもいいなぁ。
以前はこんなの何も感じなかったのですが
ブログをやり始めてから、文章に興味がわいたのかも知れません
言葉って深いです。
どれが?っていうと、迷ってしまいますが(みんないいです。)
散った花は・・・っていうのが個人的にはキュンとなりました。