「何でもない一日、だけどオンリーワンな一日のために」なんていうキャッチコピーにがっつりと心つかまれて早5冊目となる「ほぼ日手帳」が昨日届きました。
「新しい洋服を着たときや、気に入ったクルマに乗ったときや、好きな椅子に腰をおろしたときと同じような“うれしさ”が、手帳にも求められているはず。『ほぼ日手帳2010』は、そんな“うれしさ”を意識して、いろんなことを準備してきました」
<「ほぼ日手帳2010」のコンセプトについての糸井重里氏のコメント>
嗚呼、まさに。
遊び心たっぷり、かつ手帳に欲しいものも満載。日々のページの方眼の大きさや点線の数、数字の位置とか、まぁよくぞそこまでという点までデザインされていて、毎年感動の瞬間が度々。カバーデザインも豊富で自分の感覚にピタリのものを毎年のラインナップから選ぶのも楽しみの一つ。今年はリキッドボーダー。
さて、何でもない一日を積み重ねることがいかに素晴らしいことであるか。
若い頃は「普通」はつまらない。「普通」はダメ。そう唱えて生きていました。
しかし、実は淡々と「普通」を繰り返すことこそ非凡かつ大変なこと。五十歳も半ばにして、ことさらにそんなことを感じるようになりました。
「普通」な一日、だけどそれでもその一日はその日しかなく、やっぱり特別。日々是好日。この手帳のコンセプトがそのことを気づかせてくれたような気がしています。
確かに「なんでもない日おめでとう」です。
さて、毎月のルーティンワークの一つ、治療院だより「みどりの風」・第120号も今朝無事発行となりました。↓↓↓
それはそれは。色々好き嫌いもあるでしょうけど、私はコンセプト入りですから。
普通の大きさのですが、カズンは私の友人のchinさん(好みが似ている)が今年買いましたね。↓
http://pub.ne.jp/chin/?entry_id=2458353
ほぼ日手帳、ハリ天狗さんの影響で買おうかなと思っています。ハリ天狗さんは、カズンの方を使っているのですか?おれ、老眼が進んでいるし、A5サイズの方を使ったほうがいいかなと思って。
自分の中のどこかにキーンと響く言葉だったんですね。
さて、斑尾でしたっけね。秩父往還は残念なことだったようなので、是非ウサを晴らしてきて下さい。
2年前の私?・・・そうそうなんと大爆走してしまいましたからね。ちらつかせないで、堂々とイメージしちゃって下さい。応援してますよ~!
淡々、コツコツ。なかなかできないです。
明後日は淡々と走りたいなとおもってますが、どうも2年前のウハウハなハリ天さんがちらつきます。
40Kになったので、緩和されましたけど。