サッカーW杯、(日本は敗退してしまったけど)いよいよ決勝トーナメント。
トーナメント表を眺めると色々な国々の名前が並び、ワールドワイドを感じることが出来る。
ところで我が息子・弾はサッカーには全く興味がない。興味がないけど話題には乗ってくる。ちなみに開催国ブラジルは牛の飼育頭数(食用)が世界一、水力発電が80%とか、エクアドルっていう名前の語源は「エクエイター」で赤道っていう意味、メキシコシティとか南米の標高の高い都市ではガソリンがよく燃えないので大気汚染が問題になっている・・・なんて突然地理分野のうんちくを垂れまくってくれる。
これが意外性があって、知らないことだらけで実に面白いのだ。
うんちく、漢字で書くと「蘊蓄」(読めない、書けない)。
アマゾン川は平坦で高低差がないからあんまり関係ないんだそうな。南の地域に高低差ありとか。そもそも石油・石炭とかが出ない土地で豊富な水に頼らざるを得ないらしいです。(今、確認してきました)
理系志望で地理が占める割合は低いはずなんですが(^^ゞ
変換機能は便利ですがバカになります^^;
とくに水力発電はびっくり。アマゾン川があるから?でも高低差があるってイメージがなかったです。そして、あの広さで、水力で、電力供給している・・・んだ、と改めて想像してみましたが、うう~ん。
この件に関して、もうすこし詳しいウンチクを伺いたいものです。蛇足ですが、蘊蓄、書けませんが、ワタシ読めます^^