親指ピックを常用してたバート・ヤンシュのそれに倣い、こちらも深めのセッティングで試していた昨夜。ピックが弦を弾（はじ）くとき親指の先端も一緒に弦に触れている、直かに親指で弾いてる位置にかなり近い。これなら弦の上っ面をなでるんでない、ケッコー突っ込んだイイ感じで弾けるかも。暫く前屈みでやってる内にゼイ肉が内臓を圧迫、トイレが近くなる悲惨な状態に
親指ピックを標準装備にすべく特訓中。付けない方がニュアンスがいろいろ出せそうな気もするが、如何せん音量に乏しい。まずはしっかりとバスが聞こえるべきなのでは？ とは言えまだまだ違和感はあるもんで、特に移弦は不安定、目指す弦がどの辺りにあるんだか探り探り弾いてるというのが現状
机上に booker T ＆ MGs のジャケを飾りながら同じく４人組の SoftMachine のＣＤを掛けつつ、極寒の自宅よりお送りしております。今年も明けてしまいました、またよろしくお付き合いくださいませ。（CDは Bo Carter に代わっている）年末に全音から出版された『標準ギター・エチュード選集～アルペジオ編』というのを買ってきました。これで基礎固めしようって訳で、オレって建設的なオジさんだなあ。部屋には長いこと不在になってる２号機S。ヤイリの穴を埋めるべく、初号機 Epiphone が弦を張り替えられて置かれております。今年は traditional なナンバーのレパを増やしたいなと思っております、どうなることやら。あと家の掃除ね、これをやんねば。