銀河鉄道拾遺

SF、かふぇ及びギター

まだ追悼中

2011-10-16 09:06:15 | 日記
バート・ヤンシュのアルバム遍路も「L.A.ターンアラウンド」(1974)まで来た。ここまで6枚聴いてきたが、ギターの音質が一枚一枚、まるで違うのに気付かされる。録音に依るものもあるけど、その時々のヤンシュのコンセプトがギター選定やタッチのニュアンス等を決めているという事なのだろう。昨日のNHK-FMウィークエンド・サンシャインは、これから聴き進めたい人に配慮してか前半をベスト盤から拾って選曲したようだったが、ラストにDJが持ってきたのは脂が乗ってた頃のライブの凄さを記録したアルバム「リヴァーサイド・セッション」から、彼のルーツであるブルーズ「キー・トゥー・ザ・ハイウェイ」だった

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