譜面も出来たし、じっくり取り組んでみるか、などと云うのは嘘で、本心は早く弾ける様になりたい、が中々そうは行かぬジレンマ。ちょっとアプローチを変えよう。CDから gladiolus rag をMDに落とす(いまだ現役)。曲の構成通り4セクションに分割し(devide 機能)、一個ずつ弾けようが弾けまいがとにかく合わせで弾いてしまう。普通は弾けるレベルから徐々にテンポUPするのだが、それだと最後に収まるべきカタチがつかめない。なら、そちらを先に押さえて取り掛かれば良いのでは?と云うのが仮説で、細部は後で手を入れる。一方、ネックつまりいちばん弾けない箇所(理由は様々だけど)は流石に先にピックアップし、其処だけの練習を書き出したりして(譜例)対策は怠らぬ。ソレが弾けるテンポで全編をさらう、これが練習の本当の王道だ。
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