アコ・セッションの翌日は真夏日。もー外へ出る気力がない。折角、歴史館でいい展示やってるんだけど。で、家に居ても汗だく。気持ち悪い。エアコンを付けるという悪癖がない(そもエアコンは故障している)代わり、もう何もする気がなくなるので、汗まみれのまま寝てました。ふて寝。 Open D チューニングの系譜というお題目を考えました。①エリザベス・コットンおばさんの Vastopol(1957)→②ボブ・ディラン先生の Buckets Of Rain(1976)→ ③Little Martha (1971)。最初の2曲には関連がある、と思うんです。まーたまた、根拠のないと云われそうですがw ファ#ソ#ーミーシド#ミ と始まる①(ホ長に移調してます。)、ファ#は主音ミに対していわゆる9度音程になりまして、一方②の歌い出しは ファ#ソ#ーシー、ファ#ソ#ーミー です。ぼくは古いブルーズやトラディショナルに造詣の深いディラン先生にちょっと期待しているのですけど。
http://blog.goo.ne.jp/halcyon1772/e/4540c066fa9c5db006f0d1a22c5b7ea3
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