銀河鉄道拾遺

SF、かふぇ及びギター

スケールちょっと続き

2018-08-15 23:18:34 | 日記
6弦から順にE♭・A♭・C・F・C・E♭と調絃するオタルナイ・チューニング、3絃Fと2絃Cが完全5度離れているのでスケールを弾く上でポジションが跳び過ぎるのがちょっと困る。直面してみての対応策としては、1絃E♭を組み込んで弾くというもの。カルカッシ教本を見るとポジション移動の際にスケールに開放絃の音を挟むことでスムーズなそれを実現しようとしているが、その応用と云えなくもない。D♭のスケールだと、2度とか9度にE♭が出て来るのでその度に上りだろうが下りだろうが開放絃を挟む。絃をひとつ跳ぶので指順が狂って判らなくなることも多いが、余りたくさんの注意も払えないので、まあ適当にやろう。。

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