肝心なことを書くの忘れてた。宮内家@南浦和でダコタ・デイヴ・ハル来日ツアー2018のステージがはけた後、浜田さんの新しい愛機 Martin D-18を弾かせてもらったのだ。その豊かなドレッドノートサイズのボディからこぼれる鈴鳴りの高音はとみに有名で、1971年にリリースされた New Ragtime Guitar のレイヴマン氏の素晴らしい演奏はいまも皆に愛されている。で、オレが弾いたらどうなるか? アガリ症という訳でないがしかしライブの後はパンチドランカだから、そう容易くは頭が働かぬ。メイプルリーフをやろうとしてダメで(冒頭を全く忘れてしまうとわ!)、咄嗟にピーチェリン・ラグに切り替え、へろへろ、へろへろとかぼそく続ける。しかしギター版の編曲者でもある浜田氏、§3の繰り返しにある別書きフレーズを弾いた辺りでうんうんと頷いてくれ、「フクザツな心境。。」などと申されてました。でも自分の編曲を他人のプレイで聴けるのって楽しくないですか? 採点するまでもない出来でしたが、意気揚々と南浦和を引き上げる私(ホントか)
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